以前、「*♦集まれアート♦*」のコーナーでもご紹介させていただきましたが、
西部池袋本店7階(南)催事場で行われてました、第26回東京都障害者総合美術展に行ってまいりました。
↑会場入口の様子 ↑会場の様子
←リーフレットの表には、アートビリティ作家の久保貴寛さんの「豪華なホテル」が掲載されていました。
会場では、偶然にも久保さんと久保さんのお母様にお会いすることができました!!
そこで、今回展示されておりました「巨大な吊信号」という作品について久保さんにお話をうかがいました。
(池辺)こちらの作品は、写真などを見ながら描かれたのですか?
(久保さん)ヨーロッパ旅行に行った際、横ではなく縦という信号がめずらしくて、心に残ったので描きました。
(池辺)では、記憶の中の大切な一枚・・!!ということですね。
↑(まるで模写したかのような背景の町並みや信号の角度に驚きを隠せません)
(池辺)制作には、どのくらいの期間を要しましたか?
(久保さん)約1年くらいです。
絵本が大好きな久保さんは、絵本の展覧会にも通われ、自身の作品に生かしているそうです。絵本マニアの私としては聞き捨てならない情報でした(^^*
←左)久保 貴寛さん 右)作品:「巨大な吊信号」
久保さんの他にも東京都出身のアートビリティ作家の方々の作品が展示されていました。
↑小林 甫悟さんの作品 ↑大志田 洋子さんの作品
ユニークで力強く、そしてワクワクするような作品が多数展示されておりました。
「東京都障害者総合美術展」は、障害のある方々の文化・芸術活動の発表の場を設けることで、その優れた才能を引き出すとともに障害のある方々に対する都民の理解を深めることを目的として開催されています。今回は応募の中から、特に優れた200点の作品が展示されていました。
次回は、どのような作家さん、作品に出会えるのか・・楽しみですっ☆三
池辺様
苦労して搬入に行ったのに 先週は、ひどい風邪で会場に行かれず
残念に思っていましたが、会場の様子が観られて嬉しいです。
ありがとうございました(^^)
暑すぎる毎日 池辺様、事務局の皆様お体を大切に
大志田
大志田 様
いつも大変お世話になっております。
今年は、冷夏かと思いきや、熱中症になりそうなくらいの
暑さになりました。風邪が長引かないようにくれぐれもお気をつけください!!
私は、この時期は例年夏バテになりますが、今年は皆さまからのパワーを
頂き蓄えているからか、元気です!!ありがとうございます☆
美術展での大志田さんの作品は、正面入口のまず目に入るところで
出会うことができました。
また、このような展覧会に行きたいと思いますので、イベント情報等
お待ちしております(^^*
池辺
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