こんにちは!!
今回は、「アートビリティカレンダーの作家の方々にインタビュー」の第2弾ということで、カレンダー5月・6月を飾る田中瑞木さんにインタビューすべく、田中瑞木美術館へ伺いました。
出迎えてくれたのは田中さんと田中さんのご両親。
←田中瑞木さん ご本人です。
瑞木さんとのお話は、「はっ」と驚くような
新鮮で、心に行き渡るエピソードであふれていました。
(プロフィール)
1973年生まれ、東京都在住。
12歳の頃から絵画教室に通い始め、学生時代は数多くの賞を受賞。
1990年には、プラザギャラリーにて初個展をひらきました。
2001年には「ねこの原っぱ」が「図画工作」の教科書に掲載され、NHK第2回世界ハート展で50人の
作家の中の一人として選ばれています。
2005年、アートビリティ大賞・アサヒビール奨励賞受賞。2007年には、
田中瑞木美術館がオープンし、精力的に作家活動を行っている。
2009年、南牧村美術民族資料館(野辺山高原)にて「田中瑞木美術館展」を開催。
←館内に展示されていた作品
左:「さかな」 右:「蝶の宙」
田中さんの現在のマイブームは、旅行だそうです。
観光ガイド本で計画を練って、行ったことのない地域でも土地勘はばっちりです。
今年の目標は、「台湾に行ってお土産を買うこと」!!
旅先での風景や出会いからどのような新作が生まれるのでしょうか!?
↑2012年度の5月・6月を飾る田中さんの作品「雨の日のママ」
今後も田中さんから目が離せません!!(^^
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