11月の定例審査会が行われました！

都心で54年ぶりの降雪もあり、現在アートビリティ的流行語大賞は【寒い】に決定いたしました～！(独断)
風邪やインフルエンザも、にわかに流行ってきた様子…。
みんな「変声期だっけ？」というくらい、違和感のある声が事務局内に飛び交っておりますが、皆さまは体調いかがでしょうか？

ご報告が遅くなってしまったのですが…><
11月17日(木)に行われました2016年最後の定例審査会の様子を、寒さに負けずにご報告いたします♪

今回も審査員・アートビリティスタッフ一同楽しみ、そして真剣に審査致しました。
いつになく大きな作品が多く寄せられ、大胆な構図と力強いタッチ、厳粛な趣のある作品の数々に圧倒されました。
久しぶりにご応募くださった方が数名もおり、それぞれ個性豊かな作品が審査員の皆さんやアートビリティスタッフを唸らせたり、笑わせたりする場面もありました。

「皆さん、ご応募の度にクオリティが上がっている！」と審査員も感動！！

「これは良い作品！」と思っても、審査員の皆さんの厳しい目で惜しくも登録ならず…という作品も多々ありました。
作品としての良し悪しのみならず、アートビリティ作品として企業が使いやすいかどうかなども選考基準となるため、色々な角度での検討がなされます。

今回新たに登録作家に加わった、(社福)若菜さんの作品もユニークなものが多く、我々アートビリティスタッフも引き込まれていました。

結果、４２名・２７２点のうち、２４名・６８点が登録作品となりました！！

 2016年も、たくさんの作品をご応募いただき、スタッフ一同、感動と元気を頂きました！
本当にありがとうございました。

 次回、2017年一発目の審査会は1月12日 (木) です。

 明年も、皆様のたくさんのご応募をスタッフ一同お待ちしております^^

-K＆M-