暑気払いを開催しました。
8月1日の18時~互助会主催(所員と利用者が一緒に運営)で、文字を見てのとおりですが、暑さを払う会です。
最初はオードブル・ピザ等やビール等の飲み物でお腹を満たし後、ビンゴゲームで陽気に盛り上がりました。
最後には所長による一本締めでしめました。でも一部では二次会もありました。
皆、暑さが払えました。
【豆知識】
江戸の川柳に「枇杷と桃 葉ばかりながら暑気払い」というものが残っている。これは「葉ばかり」と「憚りながら」をかけて、「(本来は実を食べるはずの)ビワとモモの葉っぱばっかりですいませんがひとつ暑気払いでも…」という句だが、枇杷の葉に体を冷やす効果の有ることが知られていたことがわかる。
その後は、単に夏場の暑さやストレスを発散する名目としての宴会、飲み会を指すことも多くなった。東北地域ではかき氷を食べたり、そうめんを食べたりすることも表す。
また、夏が暑くなると売上が増す業界(清涼飲料や冷菓など)において、暑気が失せると売上が下がるために、逆の表現である“暑気寄せ”(しょきよせ)、“暑気乞い”(しょきごい)と称されることもある。
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