3月10日に土曜プログラムで、六本木の国立新美術館に行ってきました。
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展示中の「至上の印象派 ビュールレ・コレクション」は、5月7日まで開催していて、
ピエール=オーギュスト・ルノワールやポール・セザンヌそしてクロード・モネなどの作品が、
見た事があるものからはじめてものまで19の部屋に分かれて展示されていました。
すべての絵の額縁に重厚さを感じました。
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私の一番印象に残った作品は、クロード・モネの『睡蓮』でした。
何と言ってもその大きさに驚きました。この作品だけ写真撮影(ストロボは禁止)が許されていて、
何重にも人垣が出来ていて「カシャ、カシャ」と響いていました。
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『睡蓮』は、池に浮かぶ緑の睡連に光が射して、色の微妙さが淡くきれいでした。
池に睡連が揺られているように見えて、美しく輝いていて、とても印象に残りました。
透明に見えるところもあり、薄暗く光っているようにも感じました。
この展示は、5月7日まで開催されていますので、この機会を見逃さないようにもう一度行ってみたいです。
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絵を見終わった後、みんなでお土産を買うことが出来ました。
帰りはそれぞれ都営大江戸線の駅で降りて帰っていきました。
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次の土曜プログラムへの参加も、私、楽しみにしています。
「コロニー中野」
Yasuda + tsukio
〒165-0023 中野区江原町2-6-7
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