コロニーもみじやま支援センターおよび店舗〈十五や〉の年末年始の営業につきまして以下のとおりお知らせいたします。
店舗〈十五や〉
・年内開店日:12月27日(月)まで
・2022年開店日:1月5日(火)より
コロニーもみじやま支援センター
・年内開所日:12月28日(火)まで
・2021年開所日:1月4日(火)より
コロニーもみじやま支援センターおよび店舗〈十五や〉の年末年始の営業につきまして以下のとおりお知らせいたします。
店舗〈十五や〉
・年内開店日:12月27日(月)まで
・2022年開店日:1月5日(火)より
コロニーもみじやま支援センター
・年内開所日:12月28日(火)まで
・2021年開所日:1月4日(火)より
12月10日(金)に生活支援課(生活介護)の日帰り旅行を実施しました。今年は課ごとに分散しようということで就労支援課(就労継続支援B型/就労移行支援)は一足早く11月に行いましたが、今回は当然ながら寒さも増しており、皆さん防寒対策を徹底されての参加となりました。
それでも動物たちは元気そのもの!(^^)!
サイの力強い動き、チーターの軽やかな走りを見て車内は歓声に包まれました。
帰りは渋滞に巻き込まれ到着予定時刻を過ぎてしまいましたが無事楽しく終えることができて良かったです。
(A.takahashi)
昨年に引き続き、今年も日帰り旅行イベントを開催しました。事業所全体の利用者が増えたこともあり、今回は生活支援課(生活介護)と就労支援課(就労移行/就労継続支援B型)で別の日に行くこととし、まず就労支援課が11/19(金)に先陣を切りました。
参加者は63名となり観光バス2台を貸し切りました。そして今回は2台ともトイレ付きなので渋滞に巻き込まれても一安心です(*^-^*)
バスに揺られること2時間、途中サービスエリアで休憩しながら目的地の富士サファリパークに到着、まずは腹ごしらえということでみんな大好きカツカレーを堪能した後、いよいよサファリゾーンの見学です。
サファリゾーンには観光バスのまま入場し、音声ガイダンスで付近に生息する動物の紹介をしてくれるのでとても分かりやすくて良かったです。中々生で見る機会のないライオン、トラ、チーターなどの肉食動物からゾウ、キリン、サイ、アルパカなどの草食動物まで、おなじみの動物が登場するたびに車内から歓声があがりみんな大興奮のひとときでした(^^♪
この日は天気に恵まれ、富士山が間近にとてもきれいに見ることができました。12/10(金)の生活支援課の日帰り旅行は更に寒さが増しそうですがこの日と同じくらい富士山がきれいに見えたらなあと思います。
(A.takahashi)
もみじやま支援センターでは植物工場にて水耕栽培を行っております。数種類の作物を混ぜ合わせたミックス野菜は施設に併設の「十五や」で販売しておりますが、大変好評で連日売り切れとなっております。いつもお買い上げいただき誠にありがとうございます。
また、今秋から新作物としてエディブルフラワーの栽培を始めました。まだ試作段階なので収穫時期・収穫量など不安定ではございますが店頭にてお試しパックを150円にて販売しておりますので機会があれば是非お試しください。花の種類はペチュニア・金魚草・ビオラとなります。
(A.takahashi)
4月24日(土)に当事業所初の試みとして土曜日プログラムを開催しました。
就労継続支援B型利用者対象の余暇プログラムを実施しています。
今までは作業の合間に短時間でできるものを行ってきましたが、より内容を充実させたいと思い作業の無い土曜日での開催を計画、今回は23名の方が参加されました。内容は手拭いの絞り染めです。
まずはそれぞれ自分の手拭いに模様をつけるための絞り作業です。ビー玉を手拭いにくるんで輪ゴムを巻き付ける根巻き絞り、割りばしを使って格子状の模様をつける板締め絞り、グラデーションの鮮やかな模様の棒絞りに皆さん挑戦されました。
今回はオレンジと水色の2種類を用意し、それぞれ好みの色をセレクト。自分で絞った手拭いと選んだカラーの染料を入れたビニール袋を優しくもんだり、ぐるぐる回したり、なでなでしたり…、自分のやり方でそれぞれ攪拌されました。
そして完成品はご覧のとおりバッチリ染め上がりました!
その日のうちに完成し、持ち帰っていただくことができました。今度は何を作ろうか、皆さんの希望をききながら実施できればと思います。
(A.takahashi)
就労継続支援B型のプログラムの紹介です。
2/2は節分!ということで午後から就労継続支援B型の利用者みんなで鬼のお面作りです。
お面のベースは紙皿を使用しましたが、色を塗ったり、色画用紙を細かく切って貼りつけたり、中には紙粘土に色をつけて装飾する方もいてそれぞれ個性的な仕上がりになりました。
皆さん、自作のお面をかぶると鬼に変貌してしまい、脅かし合いっこをしたりと楽しんでいたようです。
今後も季節のイベントごとにプログラムを開催できればと思います。
(A.Takahashi)
1月4日より開所いたします。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、先日は就労継続支援B型の余暇プログラム活動をご紹介いたしましたが、当事業所で行っている生活介護サービスの日中活動でもクリスマスツリーの飾りつけを行いました。
生活介護では24日に緑の布を被った人間ツリーに利用者の皆さんがつくった飾りを飾りつけするプログラムを行いました。
用意した緑の布を被った職員に飾りつけを……しようと思ったら、布に頭が通らない! やむなく目鼻に覗き穴と空気穴をあけた姿がこちら。
……恐怖! 怪人ツリーマン‼
いざ迎えた当日は利用者の皆さんもツリーマンを怖がることもなく、楽しそうに飾りつけを行いました。
飾り付けられてクリスマスツリーマンとなった怪人は満足げに皆さんと写真を撮り、どこへともなく去っていきました。
めでたしめでたし。
12/3(木)に中部スポーツコミュニティプラザの体育館でレクリエーション大会を行いました。今回はコロナ禍に伴い、マスク着用・消毒の徹底を厳守し、また密にならないよう午前と午後に分かれて2部制で実施しました。
競技種目はティーボール、障害物競走、タオルボールリレー、陣取りボール投げです。紅組・白組に分かれて得点を競いましたが、午前の部・午後の部共に白熱した大接戦となり、皆さん声を涸らして味方に声援を送っていました!
今年度はコロナ禍において軒並みイベントが中止となったため作業三昧の日々でしたが、レクリエーション大会で多少はストレスを発散することができたようです♪^_^
(A.takahashi)
今般の新型コロナウイルスCOVID-19の流行に伴い、コロニーもみじやま支援センターでも日々の検温、マスク着用の励行、入館時の手指の消毒をはじめ館内の定期的な消毒や昼食時の密集対策を行うなど、感染症予防策に留意しながら今年度の事業を続けてきました。
利用者の皆さんには様々な場面で状況の変化に耐えていただくことが多く、少なからず負荷を感じる日々となっていたことと思います。一方で上半期は行事に関しても実施を見送り、事業所として余暇活動を提供できていないことは気がかりのひとつでした。そこで下半期は新型コロナウイルスの流行の状況には注意を払いつつ予防に十分な配慮をしたうえでいくつかの行事を開催する運びとなりました。
例年多くの利用者が楽しみにしている一泊の宿泊訓練については開催を見送りましたが、代わって日帰りの行楽イベントを去る11月20日に行いました。河口湖付近でほうとう鍋などの昼食を摂ったのち「音楽と森の美術館」へ赴きました。雨が心配されましたが天候は大きく崩れることもなく、虹も架かっているのも見えました! 気温は比較的暖かく終日気持ちよく過ごすことができました。
実施にあたっては密集の削減や食事の際の着座に配慮し感染予防対策を講じました。例年と比べると規模を縮小しての開催ではありましたが、56名の利用者が参加され楽しかったとの声が多く寄せられています。
このところ新型コロナウイルスの感染者のさらなる急増やGo Toトラベルキャンペーンの一時停止が発表されるなど感染拡大防止のために慎重な対応を求められるところとなりますが、引き続き利用者の皆さんの安全と多様な活動の提供を両立させていけるよう努めたいと思います。