準優勝できた作業所交流会

 11月9日(水)に、中野区内の精神障害者の就労支援施設が参加する作業所交流会が行われました。午前中はソフトバレーボール、午後は伝言ゲームやジャンケン列車、ドリブルリレー等のレクリェーションが行われ、午前はメンバーだけの作業所対抗戦で、午後は参加したメンバーや従業員全員が参加しました。
 ソフトバレーボールでは3回しか練習できなかったのですが、毎年3位という惜しい成績で終わっていた当作業所が、なんと準優勝という嬉しい成績を勝ち取ることができました。練習する時間も場所も少なく苦労したのですが、決められた作業の合間に、やっと時間を作って行った練習にはメンバーと従業員がいっしょになって参加して、いい汗を流して楽しく練習することができました。
 この交流会で、少しでも多くの参加者が楽しめるように苦労して運営に携わってくださった各作業所の実行委員の皆さん方に心から感謝するとともに、仲町でも個人的にたいへんな時期にもかかわらず委員を引受けて頑張ってくれたメンバーのIさんとKさん、それから従業員のSさんにも感謝したいと思います。
 せっかく準優勝するほどまでに、皆の中に生まれたチームワークを仕事にも活かし、できれば来年の作業所交流会にも活かすことができればなぁと思います。     (T.N)