トーコロ青葉ワークセンター

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青葉通信 新年特別号 巻頭言

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あけましておめでとうございます。旧年中はコロナ禍での事業運営に ご理解、ご協力いただきありがとうございます。

私事ごとですが11月11日の日帰り旅行の日に椎間板ヘルニアを発症してしまい、1か月間入院していました。退院の後も2週間以上の自宅療養を余儀なくされている状態で、これほど長期間の休職は初めてです。入院当初2週間は坐骨神経痛により寝たきりでしたので、看護師さんやスタッフさんの支援なしには生活できない状態でした。支援される側になって、改めて介護や介助がどれほど重要で大切であるか身をもって知ることとなりました。また医療だけでなく福祉サービスが必要不可欠なものだということも改めて実感しました。月並みですが、今年はこの経験を仕事に生かせればと思っています。

 昨年はコロナ禍の中、6月に時短運営から通常運営に変更し、コロナ前の事業運営に戻すよう取り組みました。青葉祭は事業所内で工夫したアトラクションを楽しんでいただき、3年ぶりの日帰り旅行にて見学したプラネタリウムは貸し切り状態で大変楽しめました。忘年会には参加できませんでしたが、アンケートによると楽しんでいただけたようでよかったです。各実行委員の皆さん。本当にご苦労様でした。

本号は急遽4頁で編集し、忘年会とアリーバのクリスマス会の報告記事を掲載していますので、是非ご覧ください。今回掲載できなかった事業報告や外部イベント参加等の報告は次号に記載しますのでしばらくお待ちください。

最後に年末の大切な時期に長期休職のため、トーコロ青葉ワークセンターの皆さんのみならず、法人内関係者の皆さんにも大変ご心配ご迷惑をおかけしてしまいました。大変申し訳ございませんでした。新型コロナ感染者数が第8波を迎え大きく増加している昨今、今年は自分と皆さんの体調管理に、これまで以上に配慮しながら、健康で元気に活動できる事業環境を目指してまいります。本年もどうぞよろしくお願いします。

所長 六川 洋

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