ボッチャは、白いボールを的として、赤と青のボールを投げ合い、白いボールにどれだけ近づけることができるかを競う競技で、パラリンピックの正式種目になっています。
今回のプログラムは、講師としてスポーツセンター職員の方4 名にお越し頂き、食堂でボッチャのゲームを行いました。
当日は、10 時半頃にプログラムを開始し、ルールを教えて頂きながら、ボール投げの体験を行いました。ルールが分かり、ボールにも慣れてきたところで、後半は2 チームに分かれてゲームを行いました。白いボールを目指して接戦となる場面や、相手のボールを遠ざけようとチーム内で作戦を練る場面などが見られ、皆さんでとても盛り上がりました。スポーツセンター職員の方が、丁寧にルールを教えて下さったり、競技中に一人一人に声掛けをしてゲームを盛り上げてくださったため、とても充実した活動を行うことができたと感じました。
ボッチャ終了後は、「清瀬どんぐりの家」さんで注文したお弁当を皆さんで頂きました。食後は、DVD を鑑賞したり、談笑したりしながら、お茶とおやつを食べて過ごし、14 時頃解散しました。
今回、ボッチャのルールや競技の楽しさを教えて頂いたので、今後も事業所内でボッチャを行っていきたいと考えています。その際はご参加よろしくお願いいたします。
土曜プログラム 「ボッチャを体験しよう♪」
2020年2月12日 | 0件のコメント