トーコロ青葉ワークセンター
事業所長 六川 洋
3月に入って寒暖の差が激しく、なかなか暖かくならない今日この頃ですが、新型コロナウイルスの感染について世界規模で大きな問題になっており、日々不安な想いでお過ごしではないでしょうか。
3月23日現在、トーコロ青葉ワークセンターも新型コロナウイルスの感染予防対策について、事業所全体で可能な限りの対応に取り組んでいるところです。
まず通勤ラッシュ時間をさけるため、4月20日まで開所時間を10 時に変更いたしました。また各フロアにおいて必ず1 時間に1 回、空気の入れ替えを行うことにしています。次に食堂については特に濃厚接触の可能性が高いスペースのため、空気の入れ替えはもちろんですが、座席の間隔を広げ、向かい合わないようなテーブルのレイアウトに変更いたしました。昼食時間を12 時30分からとし、食堂の利用を3グループに分けて、時間をずらして利用いただくようにいたしました。また正面入り口と各フロア入り口、及び各階トイレと食堂にカンファ水を常設し、手指の消毒を徹底するようお願いしています。
また学校の休業が3月2日より急遽始まり、放課後デイサービス「アリーバ」も運営時間を拡大して、利用受け入れを行っているところです。
上記の各対応については今後の状況変化に基づき変更する可能性があります。その場合お手紙やお電話等で前もってお知らせいたしますのでよろしくお願いします。
以上の様に可能な限りの感染予防対策と急な変更への対応に、職員それぞれが真摯に取り組んでいます。この状況がいつまで続くか不明ですが、今は一日も早くこの危機的状況が収束することを願ってやみません。皆様もくれぐれも健康に留意してお過ごしください。