トーコロ青葉ワークセンター

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6年を振り返って

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2016.03.15

6年を振り返って

事業所長 武者明彦

2010年に当センターの所長に就任し、6年が経ちました。通勤の道すがらの風景も、バスに乗り合わせる顔や、元気に声を掛け合う顔も、いつの間にか当たり前に馴染んでいて、おそらく3月20日の定年退職の日も、どこか他人事のような感覚で迎えるのではないかと思っています。

この間、当センターに関係する事業の動きは大変大きなものがありました。2010年度には、支援課を設置し就労移行支援を重点的に行う組織としました。この間で30人以上の人が一般就労し現在のその多くが元気に働いています。2011年度には、物品販売事業の一環として、東日本大震災で被災した施設の商品の店頭販売を始めました。2012年には精神障害者通所授産施設であったトーコロ青葉第三ワークセンターを廃止し、障害者自立支援法によるトーコロ青葉ワークセンターに統合、現在の姿としました。

2013年度にはコロニー障害者計画相談支援室「ふきとう」を開設し、ひとり一人の希望に沿って障害福祉サービスが受けられるよう支援する事業ができました。2015年度には西東京市に当法人が運営するグループホーム「こあらハイツ」が完成、女性6人が自立生活を始めました。同年11月からは当法人にとって始めての事業である、児童福祉法による指定放課後等ディサービス事業「アリーバ」が始動、18人が元気に利用しています。そして2016年度当初には、新卒第一号の在宅による就労継続支援事業の利用者が加わることになっています。

いずれの事業もそれぞれの場面で先頭に立って推進してきた従業員の創意と熱意、利用者のみなさんとそのご家族のご協力、そして行政機関や支援機関の皆さんのご理解がなければ成りえないことばかりです。

毎年2回行ってきた利用者やご家族との面談では、皆さんの将来への希望や、不安をたくさん伺うことができ、当センターとして、法人として、個人として何ができるかを考える貴重な時間でありました。課題解決には時間がかかるので、今はなるべく早めに動き出すことがいかに重要かを実感しています。面談を通じて確認できた個々の課題は、新所長にしっかりと引き継ぎたいと思います。

東京コロニー最後の職場となった青葉ワークセンターで、皆さんと過ごした一コマ一コマは、終生の記憶となるに違いありません。皆さんお元気で。お世話になりました。

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