インターネットサーバー障害のため6月20日夕方よりアクセス出来ない状態が続きました。 データの一部が消失していることが判明し、バックアップデータより復旧を進めております。 一部レイアウトが崩れている部分や写真が表示されない部分がございます。 ご迷惑をお掛けいたしますが、全面復旧まで今しばらくお待ちください。
2012年6月26日
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2012年6月26日
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インターネットサーバー障害のため6月20日夕方よりアクセス出来ない状態が続きました。 データの一部が消失していることが判明し、バックアップデータより復旧を進めております。 一部レイアウトが崩れている部分や写真が表示されない部分がございます。 ご迷惑をお掛けいたしますが、全面復旧まで今しばらくお待ちください。
2012年6月25日
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2012年6月11日
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2012.06.01
青葉通信6月号 巻頭言
事業所長 武者明彦
最近の法人の動きについて
6月6日には金星の日面経過(金星版の金環日食)が全国で見られるそうです。太陽、金星、地球がほぼ1直線状となり,金星が黒い点となって太陽の前を横切っていく現象で、5月21日の金環日食に続いて珍しい天体現象が観られます。金環日食のときには目を傷めてしまった人が大勢いたそうですので、太陽光を直接見ることのないよう気を付けて、天体ショーを楽しんでみてはいかがですか。
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さて、今回は2012年度に入ってからの東京コロニーの動きについて、ご報告します。
① 葛飾、大田の両福祉工場が2011年3月31日を持って廃止となり、2012年4月1日から新たに法人立の障害福祉サービス事業を開始しました。葛飾福祉工場は(就労継続支援A型事業40名、同B型14名、就労移行支援事業6名)合計60名定員の多機能型事業所として、大田福祉工場は(就労継続支援A型事業30名、同B型14名、就労移行支援事業6名)合計50名定員の多機能型事業所として生まれ変わりました。両工場ともに都立からの民間移譲となりそれと同時に障害福祉サービス事業に移行したわけで、新たなスタートとなりました。
② 2012年4月1日より、中野区中野福祉作業所の指定管理による運営が始まりました。これまで中野区立で区の直営施設でしたが、指定管理による事業者の公募に応募した結果、当法人が受託することになったものです。障害福祉サービス事業(就労継続支援B型60名)の知的障害の方中心の施設です。
③ 中野区にあるグループホーム、ケアホーム、短期入所(えはらハイツ)、に女性専用のユニットであるエハラハイツⅢが追加されました。利用者のご家族から場所(マンション)を提供していただき、東京都の指定を受けて実施する事業です。世話人が常駐しない形態のユニットなので、比較的自立度の高い方が対象になりますが、今後もグループホーム、ケアホームについては、ニーズが高まるものと考えています。
④ 勝又和夫理事長が6月1日に退任しました。勝又理事長はこのところ体調が勝れず病気の治療を続けながら理事長としての職務を続けてこられましたが、病気治療、療養に専念するということで、5月26日に開催された理事会において退任が承認されました。勝又さんは当センターの初代所長でもあり、青葉の建設にはなくてはならない方のおひとりです。勝又さんの早期の回復をお祈りしたいと思います。後任の理事長には中村敏彦さん(理事で現葛飾福祉工場所長)が、理事の互選で選任されました。
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5月中は週末が雨の日が多く、また竜巻やら雹(ひょう)やら、急激な気象変化に対応するのが大変でした。6月に入り晴れの日も増えてきましたが、引き続き、雷雨などの急激な気象変化には注意が必要です。先週あたりから風邪気味の人が増えています。のどの痛みや声のかすれ、鼻水などの症状を訴える人が多いようです。インフルエンザの最盛期は過ぎていると思いますが、気を緩めずに体調管理に気を付けてください。
2012年6月6日
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2012年6月4日
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2012年5月25日
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2012年5月22日
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2012年5月1日
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2012.05.01
青葉通信5月号 巻頭言
事業所長 武者 明彦
2011年度事業報告
近くを流れる空堀川の両岸が、菜の花の群生で黄色に染まっています。一年で一番良い季節になりましたね。さて、決算の作業もほぼ目処が立ってきましたので、昨年度(2011年度)を振り返り、新しい年度(2012年度)の課題を確認したいと思います。
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昨年度は、当センターが障害者自立支援法に基づく事業に移行して5年の節目の年度でした(第三ワークセンターを除く)が、事業ごとの重点目標の達成状況は、次のとおりでした。事業の内容は、その都度ホームページのブログや、毎月発行している「青葉通信」を通じて、新鮮な情報をタイムリーに発信するよう努めました。
① 就労支援事業(作業活動による事業)
メールサービス事業の市場環境が厳しさを増す中で仕事の確保が思うように進まず、大変難しい状況が続いています。2010年度下半期から、葛飾福祉工場の協力で防災用品の販売(物販)に取り組んでいますが、昨年は消費期限が短くなったものやカタログ落ちした商品を仕入れ近隣住民に廉価で販売する、アウトレット販売を行いました。また清掃受託、高齢者施設でのベッドメイク作業、スーパーマーケット(コープとうきょう)におけるバックヤード業務など、外部に出向いての作業も積極的に行いました。こうした取り組みを進めているところですが昨年度の売上高、加工高は、何れも目標および前年度実績を下回る結果となりました。今年度は被災地の施設から仕入れた商品を販売するなど、物品販売事業にも力を入れて取り組むことにいたします。
② 就労移行支援事業
支援課就労支援係を設けて3名の従業員を配置し、本格的な活動をはじめました。グループによる就労を軸に、単独では就労が困難な利用者でも、複数の利用者が役割分担しながら総合力で仕事ができるよう事前訓練を実施し、チームとして雇用してもらえるよう支援しています。また各自治体の就労支援、相談機関との連携を密にし、雇用に結びつける機会を増やしています。こうした取り組みの結果、昨年度は7名が就職できました。このうち4名は就労移行支援事業およびトーコロ青葉第三ワークセンターの利用者からなるグループでの雇用でした。今年度も就労訓練として、近隣の環境整備を行うなど、就労につながる取り組みを強化します。
③ 就労継続支援B型事業
個別面談などを通じ利用者一人ひとりの個別目標をご家族と共有し、個々の利用目的に沿った支援を行うように努めています。従来からメールサービス課を中心に、作業活動に重点をおいた日中活動支援を行ってきていますが、プログラム活動も当センターの重要な支援の柱になっているので、作業活動とプログラム活動のバランスをとりながら、さらに充実した支援ができるよう工夫しています。3月11日の東日本大震災以降、危機回避の観点から、遠方への外出を伴うプログラムの一部を中止しました。併せて土、日に実施していたマージャン、カラオケ、東京ウォーカーなどのサークル活動は、従業員の休日勤務体制を維持することが困難なこともあって、昨年度は実施しないことにしました。中止したサークル活動の一部は利用日のプログラムとして実施する方向で数回試行し、参加状況などを見ながら順次導入しています。
④ 多機能型事業所の定員拡大
多機能型事業所のトーコロ青葉ワークセンターは、就労移行支援事業(定員15名)、就労継続支援B型事業(定員50名)を実施してきましたが、今年4月1日からB型事業の定員を80名に増やし、多機能型事業合計では95名の定員としました。今日現在就労移行支援9名、B型事業87名の計96名が利用しています。
⑤ トーコロ青葉第三ワークセンター(精神障害者通所授産施設)
精神障害者に特化した就労継続支援B型事業に移行する計画でしたが、東京都との協議の結果、多機能型事業所の定員変更(B型の拡大)を行い利用者の受け入れ先を確保した上で、今年3月31日(前年度末)を持って施設閉鎖を行ないました。
⑥ 生活介護事業
利用者の1日の過ごし方が多様になってきている実情を踏まえ、生活介護事業を立ち上げ、作業中心の過ごし方が難しい利用者や、常時見守りが必要な利用者について、創作活動やプログラム活動を中心に支援することを計画しましたが、利用者やご家族との面談等を通じてニーズ調査を行った結果、利用希望者がいなかったことから、当面の実施を見送ることにいたしました。
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4月から個別支援計画の見直し面談が始まっています。当センターでの日中活動支援の場面のみならず、ご家庭での生活場面においても今後の展望を持ちながら、一人ひとりが、夢の実現に近づくことができるよう、確認しあう大切な機会ですので、ご参加をよろしくお願いします。
2012年4月23日
から nn
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トーコロ青葉ワークセンターのゴールデンウィーク期間中のご案内です。
● 4月28日(土)~4月30日(月)まで休業させていただきます。
○ 5月1日(火)、5月2日(水)は平常営業とさせていただきます。
● 5月3日(木)~5月6日(日)まで休業させていただきます。
○ 5月7日(月)より通常営業となります。
宜しくお願い致します。
2012年4月16日
から nn
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