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サトイモを裏の畑に植えて育てることになりました。
そして、12月19日に収穫しました。晴れても、寒い日でした。
その前の年にとれたサトイモは小さかったのに、今回は大きめのサトイモがとれたので、良かったです。
2023年も、様々な野菜を収穫、販売していこうと思います。
茎も、ずいき(芋がら)と呼ばれ■■■■■■
食用にされます■■■■■■
コロニー中野
Takasao
生活介護支援員Kuroda
(2022/9/27ブログ)今年もサトイモ立派に育て! 大豊作願う!!
https://colony.gr.jp/colonynakano/?p=7646
(2021/12/8ブログ)碧羅(へきら)の天の下、サトイモ大豊作!!
https://colony.gr.jp/colonynakano/?p=6886
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夏にはオクラも収穫しました
(tsukio)
〒165-0023 東京都中野区江原町2-6-7
去る11月10日、早めにお昼を食べてから神奈川県の辻堂海浜公園に向けていざ出発・・・。
昼食後、バスの揺れも心地よくて公園に着いてからのんびりと海を眺めながら
散策でもしようと思っていたらいつの間にか寝てしまいました。
目が覚めて、もう目的地の近くまで来ているかと思いきやまだ大井埠頭の手前。
時計を見ると出発してから1時間30分にも拘わらず東京から出られていなかった。
道路が渋滞しているだけなら「そのうち着くわ」と思ったけどトイレに行きたくなってしまって、
結局海老名のサービスエリアに着いたのは2時間後、どうにかトイレは間に合いましたが、
辻堂海浜公園は時間がなく諦めて帰路に就きました。
目的地に行けなかったのは残念ですが久しぶりに皆と遠出をして小さく富士山を観たことで
良しとしておきましょう。
◇◆◇
11月11日、前日のハプニングを知った上で1日コースのスタートでした。
この日も出発早々に事故情報がバスに入り、不吉な雰囲気が漂いましたが、
乗るべき首都高入口の1つ先まで一般道で避けて行きました。
1時間遅れぐらいで海老名SAに着き、添乗員・ドライバーの方々もほっと胸を撫で下したと思います。
昼休憩をした湘南平は、展望台の最上階からの眺めが最高でした。
右の写真はメッセージが書かれた錠前です。
1日コースは三班に分かれ各々海岸・辻堂海浜公園を散策しました。
公園内に向けて歩いた班の最終目的地 交通展示館では
電車の運転のシミュレーターがあり、何人か順番待ちしていました。
『ミニ四駆のコーナー』『子どものあそび場』もあり、
展示館の外にはスカイサイクルのレールもありました。
来年はコロナの事を考えないで、交通トラブル無しの旅行がしたいです。
コロニー中野
KANEKO & tsukio
〒165-0023 東京都中野区江原町2-6-7
今年のサトイモ栽培は1階の畑での露地栽培です。
ミニトマトやキュウリなど華やかに地上で勝負した物たちが、
この夏、「よく生(な)った!」という声を受けて育った影で、
地下で勝負していたサトイモの様子は、忘れられていたかもしれない。
けれども、窓越しの特等の鑑賞位置に植えられた、昨年採れた種芋は、
地道に育ってくれていました。
葉もそれを支える茎も立派に育ち、
あとは土中に潜んでいる芋・子芋にデンプンを貯めて
10月下旬から11月に掛けての収穫期まで
ますます大きく育つことを願っています。
『今年距離的に一番近くで見ていたのかもしれません』
コロニー中野
tsukio
〒165-0023 東京都中野区江原町2-6-7
毎週金曜日に、生活介護のメンバーが、
いつもの時間から、いつもの手順で、
正面玄関の自動ドアに磨きを掛けています。
ガラスクリーナーをシュシュシュッと吹きかけて、
上から下まで拭きます。
それは、暑い日も寒い日も、憂うつな雨の日にもです。
一年を通して暑い夏は大汗かきながら、寒い冬は寒風にさらされながらも、
正面玄関のガラス拭き作業は何と言っても、
コロニー中野の顔ですので、がんばって拭いています。
正面玄関は、朝には「お早うございます。今日も仕事がんばって!」と、迎え入れ、
夕には、「お疲れ様、また明日も元気に来て」と言うかのように送ってくれます。
そして、たまに区の施設と間違えて入ってくるお客さま方をも
優しく迎えてくれます。
そんな玄関のガラス拭きをしている生活介護のメンバーは、
所内の要所要所で、清掃を担当し、美化に努めています。
コロニー中野
生活介護 Kuroda.R
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昨年サツマイモを収穫して、その後整えた畑に、
今年の幕開けの鍬が入り、4~5月に向けての前哨戦として豆が植えられました。
軽く鍬を入れて苗床を作り、今回はソラマメやスナップえんどうなどの苗を植え、
肥料の三要素(窒素(N)リン酸(P)カリ(K))が含まれる白い顆粒状の化成肥料を蒔きました。
この寒い時期は、あまり蒔くと良くないようで、
でも素人目には、その量の加減はわかりませんでした。
そのあと、発芽を抑える作用があるコーヒーの出しガラを苗に蒔き、
しばらく雑草が生えにくい状態に保てるようにして、
この先に豆などの助けとなる支柱を立て、たっぷりの水を上げ、
ひとまず終了。
『しっかり育て、しっかり実ってくれ』という、
その日かかわった人らの心の声が聞こえてきました。
そんな本日2月3日は最近には珍しく暖かくて絶好の畑日和でした。
ちなみに、窒素(N)は、葉や枝によく、
リン酸(P)は、開花や結実によく、
カリ(K)は、根や茎にいいらしいですね。
こういう事が言われているということを初めて知りました。
コロニー中野
tsukio
〒165-0023 東京都中野区江原町2-6-7
コロニー中野のYahoo!ショッピング「こ.ころ」では、
各種プリザーブドフラワーやバスボム、アートビリティカレンダーを
販売しております。
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ベーカリー ころ・ころでも、店内奥のスペースを使って
生活介護事業で作ったアクセサリー類や、
その季節におすすめのプリザーブドフラワーなどを
販売しています。
また口腔ケアが困難な方のための100%天然素材のはみがきオーラルピースや、
アートビリティ登録作品をデザインしたオリジナルグッズ、
壁掛・卓上のカレンダーの販売もしています。
是非この機会にお買い求めください。
コロニー中野
物販係&生活介護, アートビリティ
〒165-0023 東京都中野区江原町2-6-7
3月末ごろにひょんなことからサトイモを入手したため、
「これは植えれば芽が出るかもしれない」と思い、苗用のポットに植えてみることにしました。
しかしながらなかなか芽が出ません。
「やっぱ無理か…」とあきらめかけた4月中旬…なんと芽が出始めました!!
しかし芽が出た事はいいけれど、サトイモを育てられるだけの鉢植えがありません…。
そこで、コーヒーでいつもお世話になっているご近所の「江古田珈琲焙煎所」様に事情を話し、
麻袋を譲り受け、ごみ袋に土を入れ、その上から麻袋を被せることで
簡易的に特大サイズの植木鉢を作ることに成功しました。
それからは、烈日が続くこの夏でしたが毎日毎日様子を見ながら水を撒き続ける日々が半年ほど続きます。
そして11月10日…この日は本当に空が青く晴れ渡っており「碧羅の天」と呼ぶにふさわしい日でした。
天気にも祝福されたような気持で、いざサトイモの収穫です!!
するとどうでしょう!! 大きなイモが少しと小さなイモがたくさん取れました!!
大きなイモは麻袋を譲ってくださった「江古田珈琲焙煎所」様にお裾分けさせていただきました。
喜んでいただけた様子で何よりでした。
また、小さなサトイモは生活介護の利用者で希望した方が各自持ち帰りご自宅で食べることになりました。
翌日食べた感想を聞くと「美味しい」と好評価を得ることができました。
ひとつ来年に向けての宿題として、戴いたふたつの麻袋の苗に対して、
同じ環境で同じお世話(肥料・水あげ等)をしていたはずなのに、
なぜか、その成長が幾分違っていました。本当なぜ?
来年は、もっとたくさんサトイモが採れますように!!
コロニー中野
生活介護支援員YAGI
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