トーコロ青葉ワークセンター

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2019年12月2日
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青葉通信9・10月号巻頭言

トーコロ青葉ワークセンター
事業所長 六川 洋

 この度の台風19号につきましては、被災された地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
当事業所としても暴風雨に対応して事業所外に設置していた機材等すべて屋内に収納し、窓ガラスの破損対策として各フロアにて窓ガラスにテープを貼って対応いたしました。幸いなことに停電等の暴風の影響はほとんどなく、連休明けには通常の運営が行えました。ただ職員の中には、避難命令に従い避難したケースもあり、今まで経験した台風とは明らかに違う規模だと実感させられました。事業所としても緊急時に備えて3日間の備蓄品等を備えており、万が一の場合の対応について万全を期しておりますが、今後大雨や大雪等発生した場合、何よりも安全確保を最優先して事業所運営を判断してまいります。ご承知おき下さい。
さて本号では新入職員の自己紹介、各プログラムの報告や暑気払い、青葉祭の報告記事が中心となります。それぞれ皆さんが楽しまれている様子をぜひご覧ください。また11月より個別支援計画作成の面談を行います。ご参加いただくご家族および世話人の皆様、何卒よろしくお願いいたします。

2019年9月20日
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青葉祭 9月28日(土)開催!みんな来てね!!

2019年 9月28日(土)青葉祭を開催致します

AM11:00~PM2:00 雨でもやります!
会    場: 社会福祉法人東京コロニー トーコロ青葉ワークセンター
東村山市青葉町2ー39ー10

お問い合わせ:042-395-1439

販売物
やきいも・タピオカドリンク・ステーキ
やきとり・やきそば・唐揚げポテト・ホットドッグ・
飲み物・焼き菓子・革製品
被災地支援品

楽しいイベント
★ L a Q 体験コーナー
★射的
★お菓子つり
ぜひご来場下さい!

2019年8月26日
から nn
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手工芸プログラム

 

 

 

 

 

今回は、お花の壁掛けを作りました♪
お花を飾るプラコップを支えている土台は、なんと100 均のコンセントカバーです。
段ボール紙をデニム生地でおしゃれに変身させ、お花やシール で飾って楽しみました。
ちょうど、母の日が近かったこともあり…プレゼントした利用者さんもいたようですよ!
♪手工芸では、楽しいアイデア絶賛募集中でーす♪

2019年7月9日
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昼食プログラム

3、4、5 月は東久留米イオンモールのフードコートに行ってきました。昼食プログラムで東久留米イオンモールのフードコートを訪れるのは、今回で2 回目です。「前に行った時に食べたパスタをまた食べたい」という声がありましたが、お店が入れ替わっていたため、パスタは諦め、新しくできたお店で中華を食べました。「中華もおいしい」という感想を聞くことができたので、良かったと思いました。


フードコート内には、ちゃんぽんやケンタッキー、オムライス、焼きそばなど10 店舗ほど並んでいたので、一つ一つ周りながらゆっくりお店選びをしました。選び切れない方もいましたが、最後は2 択にしぼるなどして、希望の食事を注文できていたと思います。食事でおつりが多く残った方から「デザートも食べられますか」と声があったので、範囲内でアイスクリームやドーナツも注文し、ボリューム満点のお昼ご飯となりました。
来月は別の昼食場所を考えておりますので、ご参加をよろしくお願いいたします(*´ ∇ `*)今

2019年7月1日
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じゅさん連事業所見学会のご報告

2019年4月13日(土)にじゅさん連(東京都精神障害者就労系事業所連絡会)で企画された、千葉県香取市にある社会福祉法人福祉楽団「恋する豚研究所」の事業所見学会に、六川所長、橋川課長、深澤、兎川が参加しました。
「恋する豚研究所」とは、自社開発の餌にこだわった健康で美味しい豚を育て、加工から販売までを行っている施設で、豚肉を使った定食やハムやソーセージが人気となっています。社名の「恋する」とは、恋をすれば、健やかで美味しい豚が育つのではないかと想像して名付けられたそうです。

「恋する豚研究所」の建物は、木を基調とした素敵なデザインで、敷地内には芝生の広場があり、バドミントンや縄跳びなどの貸し出しもありました。1階が精肉工場、2階は食堂となっていて、豚肉を使った食事を頂くことができます。こちらの建物が栗原協働支援センター(就労継続支援A型施設)で、現在25名の方が雇用契約を結び、清掃や食器の洗浄、ハムやソーセージの製造などの仕事を行っています。1階の工場は休日のため見学はできませんでしたが、建物内の清掃をされている利用者の方が「いらっしゃいませ」と心のこもった挨拶で迎えてくださったことが印象的でした。

昼食は、2階の食堂にて人気のしゃぶしゃぶ定食をいただきました。定食は一人一鍋のスタイルで豚肉と地元新鮮野菜がセットになっています。柔らかく甘みのある豚肉と新鮮な野菜を美味しく頂きました。お昼のピーク時には、食堂に入るための行列ができて、人気の高さを感じました。食堂内には、ハムやソーセージなどの自社商品や、地域の特産品などを購入できるショップもあり、そちらも賑わっていました。

昼食後は、敷地内にある栗源第一薪炭供給所(就労継続支援B型)の見学と、協働支援課の山根さんからお話を伺いました。B型施設では、農業と自我型林業を展開し、荒れている里山や休耕地の保全を行っています。現在20名の方が利用し、農作業や森林整備作業、スイートポテトの製造・販売の仕事をされています。

最後に山根さんから、自社商品の販売について、貴重なお話を伺いました。「恋する豚研究所」では、商品を販売する際のイメージを大切にされており、施設の建物やハムやソーセージのパッケージなど、こだわりのデザインになっています。また、食堂には看板を掲げていないため、「恋する豚研究所」が食堂と結びつかないお客様もいる様ですが、イメージのためにあえて看板は掲げず、「恋する豚研究所」を気に入ったリピーターのお客様に喜んでもらえるようなお店作りを行っている様です。商品イメージは、接客や身だしなみが大きく関わっているため、利用者の方への教育を大切にされているという説明もありました。

以上のお話を伺い、自社商品を販売するという取り組みは、品質の高い商品をつくることと併せて、商品をどのように販売するのかといったイメージが大切であることを学びました。青葉では自社商品の販売は行っていませんが、お客様のために品質を高めていくことについては共通の思いであることを感じました。今回の見学会で学んだことを、今後の活動に活かしていきたいと思います。(兎川)

2019年6月17日
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新看護師 自己紹介

みなさん、こんにちは。3月からトーコロ青葉で看護師をしています、中井千津子と申します。利用者さんとは、4月までにほぼ全員の方と面談いたしました。私の顔を覚えて、声をかけてくださるので、とてもうれしいです。趣味はガーデニングと言いたいところですが、庭仕事です。今年は花も野菜も気づけば季節が過ぎてしまいました。雑草が伸び放題となり、休日はひたすら草刈りと剪定作業です。それでも、ミニトマトとゴーヤくらいは植えたいと思っています。

これからの季節に看護師の立場から一言
梅雨は湿度と気温が高く、カビと食中毒が心配な季節です。部屋の中のカビは、アレルギーの原因になります。換気を良くして、お布団も乾燥させましょう。夏の食中毒は細菌性です。食事や料理の前は手を洗いましょう。また、買ってきた食材はすぐに冷蔵庫に入れて、しっかり加熱調理しましょう。ペットボトルの飲み物を直接飲んでいる場合、中で細菌が増えています。早めに飲み切りましょう。下痢や嘔吐があれば、脱水も心配です。早めに受診しましょう。

 

2019年6月12日
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巻頭言

トーコロ青葉ワークセンター
事業所長 六川 洋

5月下旬の今日現在東京は32度を超えて真夏日になり、身体が暑さに慣れていないこの時期、みなさん熱中症に十分に注意してお過ごしください。こまめな水分補給をおねがいします。トーコロ青葉ワークセンターは新年度に入り、新しい体制がスタートしています。
今号では新任看護師自己紹介や外部事業所見学研修会及び各種プログラム・アリーバ通信等の報告記事を掲載いたします。ぜひお読みください。また上半期の個別支援計画面談を5月より開始いたしました。アリーバも6月から面談を開始します。ご参加いただく皆様には大変ご足労おかけしますがよろしくお願いします。

2019年5月20日
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土曜プログラム「おしるこ いそべ焼きを作って食べて…」

2月23日土曜日、3階食堂に参加希望者23名が集まり、おしるこやいそべ焼きを作り、みんなでおいしく食べました。
おしるこやいそべ焼きの準備、お茶やみかんの買い出しなど、作業を分担し協力して行い、また、利用者さんにご用意いただいた、たくさんの「ぬり絵」の中から、各々やってみたいものを選び色鉛筆できれいに仕上げたり、何人かのグループでトランプやオセロをしたり、大画面モニターの前のじゅうたんに上がりDVD鑑賞をしたりしました。
午前11時30分の集合からあっという間に時間が過ぎ、最後は全員で後かたづけをして午後3時に解散。寒い冬の日でしたが、みんなで一緒に暖かく楽しく過ごしました。

2019年5月13日
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手工芸プログラム報告

今回は、厚紙にフェルトやビーズで作ったお花と、造花の草や葉っぱで飾り付けたフラワーリースを作りました。
色とりどりのフラワーアレンジメントを自由に楽しみ、とっても素敵なリースが出来上がりましたよ!

2019年5月7日
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アリーバ通信

おめでとう

ゴールデンウィークも過ぎ暑さも感じられる今日此頃ですが、皆様にはお元気でご活躍のこととお喜び申し上
げます。

ご家族の皆様にはいつもご理解ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
さて前年度末にアリーバでの卒業式を開催致しましたのでご報告申し上げます。今年は5 名の方がご卒業をされました。
卒業式では職員から贈る言葉、記念品の贈呈、アリーバに残る利用者さんからも一言お言葉を頂きました。最後に卒業生から立派なお話をして頂きました!

最後に、社会人としてのスタートに際し、お祝いの言葉を贈ります。
心身ともに健康で、かつ充実した毎日をお過ごしください。ご活躍をお祈りしています。