2月15日(水)、ボランティアプログラムで伺っている
東村山ナーシングホームのボランティア交流会に参加してきました。
ボランティア交流会は、日頃ボランティアとして関わっている人たちへの
感謝の気持ちをこめて、ナーシングホームで毎年開催してくれています。
今年は餅つきが行われ、つきたてのおいしいお餅を
みんなでお腹いっぱいいただきました。
ナーシングホームの職員さんから「いつもありがとうございます!」と
たくさんの感謝の言葉をいただき、とても嬉しい気持ちになりました。
2012年2月20日
から nn
0件のコメント
2012年2月10日
から nn
0件のコメント
2012.02.01
青葉通信2月号 巻頭言
事業所長 武者明彦
新年度へ向けての準備
先日の雪の名残があちこちに残っていて、なかなか解けることがありません。寒さ本番といったところで、春の気配を感じるにはもう少し我慢が必要なようです。
* *
さて、障害者自立支援法の経過期間が終了する2012年3月31日をもって、トーコロ青葉第三ワークセンターが施設閉鎖することになることは、すでにお知らせをしているとおりです。当センターとしては、自立支援法に基づく多機能型事業所であるトーコロ青葉ワークセンターの就労継続支援事業B型の定員を増やし、現在第三ワークセンターを利用している皆さんが引き続き当センターを利用していただくことができるようその受け皿を用意する準備を進めているところですが、利用者の皆さんの準備としては、お住まいのある区市の窓口に行って、障害福祉サービスの受給者証を発行してもらい、東京コロニーとの間で利用契約を結んでいただく手続きが必要になります。利用者が最も多い地元東村山市については、先週当センターにおいて、利用に伴う聞き取り調査が行われましたが、他区市の皆さんはそれぞれお住まいの自治体窓口で、それぞれ手続きが必要になります。時期的には相談を始めていただく頃合になっているので、わからないことや心配なことがあったら、従業員に遠慮なくご相談ください。
来年度(2012年度)に向けた準備として、当センターでは、年度末にかけていくつかの動きがありますのでお知らせをいたします。
《計画の概要》
①トーコロ青葉第三ワークセンター(精神障害者通所授産施設)は、2012年3月31日を持って施設閉鎖します。
②トーコロ青葉ワークセンターは、多機能型事業所として就労移行支援事業、就労継続支援B型事業の二つの事業を実施していますが、2012年4月1日からは就労継続支援B型事業の定員を50名から80名に増やし、トーコロ青葉第三ワークセンターの利用者のうち当施設での継続就労を希望する利用者についての受け皿とします。
③トーコロ青葉第三ワークセンターの利用者のうち、近い将来企業就労を目指す方については、トーコロ青葉ワークセンターの就労移行支援事業を利用していただきます。
④これらのことを実施するために、2月中を目処に、当センターの組織、フロア、従業員の配置などを見直し、必要な改修やフロアの移動、人事異動などを行いますます。
受け入れ準備は順次進めてゆきますが、今のところ2月中を目処に準備を終える予定にしており、主な従来との変更点は以下のとおりです。各フロアを事業ごと(課、係単位)に対応させ、それぞれの係がワンフロアで支援できる体制とする予定です。
①1階は支援課(総務、営業、工務、就労移行支援事業)とします。就労意向支援の利用者が増える予定なので、支援室を拡張します。
②2階は事業課防災入力係(工務担当、情報処理室)と防災事業係(防災事業班、C班)とします。入力作業を希望する利用者が増えている実情に合わせ、情報処理室の拡張を行います。また、C班を防災事業係に編入します。
③3階は事業課メールサービス係(D班、E班)とします。
④4階は事業課事業係(一班、二班)とします。
当センター全体としては、総利用定員をこれまでの90名から95名に増員することになるので、これらの異動を行うとともに、1階と2階の一部で作業スペースを広げる工事を行います。今のところの予定では2階は2月の4日(土)、5日(日)に、1階は11日(土)、12日(日)に改修工事を行うことにしています。工事の前後には、棚や机などの備品を移動する必要があるので、皆さんの力をお借りすることになると思いますが、自分たちの作業スペースを快適に利用するための工事ですので、協力をお願いします。こうした計画は、東京都や東村山市に提出し協議を進めているところですが、昨年のうちから調整を行っていますので、多少の修正は入るにしても、予定通りに進むものと考えております。
* *
関東地方は晴天が続き、乾燥した日が続いています。インフルエンザが猛威を振るっています。手洗い、うがい、マスク着用など自衛に心がけましょう。
2012年2月7日
から nn
0件のコメント
2月1日(水)に、SSTリーダーとして全国を飛び回っていらっしゃる
高森信子先生をお招きし、SSTを行っていただきました!!
ここで、SSTと高森先生について少しご紹介します。
SST(Social Skills Training)とは?
社会生活技能訓練や生活技能訓練などと呼ばれています。
認知行動療法や社会学習理論を背景にした学習方法です。
困ったことや苦手なことがあった時に、その場面を設定して
練習することで、実際の場面でも出来るようにしていきます。
高森信子先生について
教職10年、アートセラピストとして子供たちの美術教育に15年携わり、
その後東大SSTリーダー養成研修を経て、1989年より精神障害者の
家族や本人を対象としたSSTで、リーダーとして活躍されています。
年間約300日、講演会やSSTなどの活動を全国で行っており、
みんなを元気にするその手法は、「高森マジック」と呼ばれています。
事業課では三週間に一度SSTを行っていますが、
高森先生に来ていただくのを本当に心待ちにしていました。
始めは緊張した表情をしていたメンバーの皆さんも、
高森先生の世界に引き込まれ、気が付けば笑顔に♪
終了後には、職員に対してSSTの進め方に関するレクチャーがあり、とても勉強になりました。
また、お褒めの言葉もいただき、職員もたくさんの勇気と笑顔をもらいました。
今月で79歳になられるそうですが、とてもパワフルな高森先生。
私たちも負けずに頑張っていきたいと思います!!
高森先生、本当にどうもありがとうございました。
2012年2月6日
から nn
0件のコメント
調理プログラムに参加しました。
献立は「肉豆腐」「ほうれん草のポパイサラダ」「ワカメスープ」デザートはりんご。
材料は前日に近所のスーパーで買い物を希望した利用者さん5名と従業員1名で行きました。
みんなで安くて美味しそうな物を一生懸命吟味しました。
プログラムの会場は近所の恩田ふれあいセンターの調理室です。
今日は利用者さん17名が3~4名ずつの5班に分かれ、ボランティアさんと従業員が各班に入りました。
野菜を洗う、切る、調味料を計り合わせるなど細かいところまでみんなで協力して作ります。
だからこそみんなで作った料理は美味しいのでしょうね。
今日もいつも通り10時から11時頃まで料理をして食事と片付けを終えて12時頃に戻りました。
次回は2月17日、24日。
献立は「鶏うどん」「鮭とじゃがいもの煮物」「チョコバナナ」です。
これからも楽しく美味しい調理プログラムを楽しんで欲しいと思います。
2012年1月26日
から nn
0件のコメント
2012年1月16日
から nn
0件のコメント
最近できた「リラックスヨガ」プログラムを見学しました。
食堂のテレビの前にジュータンをひけば会場は完成。
参加者が集まるとヨガのDVDをテレビに映し出しインストラクターの動きに合わせてヨガを始めました。
この日の参加者は7名。
職員2名がいろいろと手助けをしてくれていました。
もう何度も参加してポーズがとれるようになった人もいるそうです。
みなさんリラックスしてとても気持ち良さそうでした♪
2012年1月1日
から nn
0件のコメント
2012.01.01
青葉通信1月号巻頭言
事業所長 武者明彦
新年にあたって
新年明けまして、おめでとうございます。
*
さて昨年は本当に大変な年でしたが、皆さんにとってはどんな年だったでしょうか。昨年の青葉通信1月号には、「・・今年は一粒一粒種をまき、芽吹かせ、収穫する年にする必要があります。2011年の“今年の一文字計画”は『実』。利用者の一人ひとりが、従業員の一人ひとりが、自分の夢をかなえるために具体的なアクションを起こし、手の届くところに引き寄せる。そんな年になるよう・・」と書かせていただきました。今読み返すとずいぶん大仰で恥ずかしいのですが、当センターを通じて、あるいは巣立って、夢に近づくことが出来た方が一人でも多くいらしたなら、こんなにうれしいことはありません。
ちなみに、2011年の「今年の一文字」は『絆』でした。私の一文字計画とは違いましたが、未曽有の大震災を経験した後、人と人との絆、地域と地域の絆、「ともだち作戦」に象徴される国境を越えた絆、さまざまなレベルで絆の大切さが語られ、そして実行されました。絆は手を結びあう相手を探すための行動から生まれます。被災地や避難場所には多くのボランティアが入り、現地の人と手を取り合って大きな力を発揮しました。東京コロニーからも、物資や支援金を送るなどの物的支援をいち早く行うとともに、各事業所から多くの従業員が現地に入り、物心両面の支援を行いました。2010年12月に「伊達直人」を名乗る正体不明の人物から、群馬県の児童相談所へランドセル10個が送られたことを皮切りに「タイガーマスク運動」が連鎖的に始まりましたが、これも誰かのために何かできることをしたいという気持を行動に移す、絆を求める運動だったのかもしれません。
読売新聞が年末に行った「読者が選ぶ10大ニュース」を見てみると、国内編の第1位は東日本大震災、死者・不明者約2万人で以下、サッカー「なでしこジャパン」世界一、福島第一原発事故で深刻な被害、大相撲で八百長発覚、春場所中止に、新首相に野田佳彦氏、スカイツリー「世界一」634メートルに到達、大型台風上陸相次ぎ記録的被害、大阪ダブル選、「都構想」で共闘の橋本氏が大阪市長、松井氏が府知事に初当選、テレビ放送が地デジに移行、節電の夏、37年ぶり1都8県で計画停電実施。国外編の第一位は、タイで洪水被害、日系企業も大打撃で以下、ウサマ・ビンラーディン殺害、チュニジアで長期独裁政権が崩壊、エジプト、リビアにも「アラブの春」、ニュージーランド地震で日本人28人を含む180人以上死亡、ユーロ危機深刻化、欧州各国に波及、中国高速鉄道で追突事故、40人死亡、米アップル社のスティーブ・ジョブズ会長が死去、世界人口が70億人突破、中国が日本を抜き世界第二の経済大国に、英ウィリアム王子が結婚、と続きます。
甚大な自然災害と対応の遅れから生じた人災、そして政治経済の停滞と追い詰められた人々の反乱、世界のあちこちが揺れ動き、傷ついた1年でした。
そんな中で、なでしこジャパンの活躍は私たちに勇気と感動を与えてくれました。近年日本の女性の活躍には目を見張るものがあり、常々思っていることですが、どうもこれからの日本は、あらゆる場面を女性が牽引するようになるような気がします(我が家ではとっくに女性が牽引しています)。2012年の今年は辰年、私も5回目の年男です。気合を入れて、なでしこたちの向こうを張って、公私ともにもうひと踏ん張りする覚悟です。
*
2012年が皆様にとって良い年になりますよう。今年もよろしくお願い申し上げます。
2011年12月23日
から nn
0件のコメント
2011年12月22日
から nn
0件のコメント
12月9日(金)に忘年会を行いました。
12時から3階の作業室にみんな集まって昼食。
メニューはやきそば、お寿司、サンドイッチ、オードブル、ケーキ、お菓子、ジュース、お酒など。
途中、東村山市内のハーモニカー同好会の方が懐メロからタンゴまで演奏してくれました。
IさんとMさんのフラメンコ混じりのタンゴダンスにみんな拍手喝采。
次にIさんの独唱「贈る言葉」
♪さよならだけでは さみし過ぎるから
愛するあなたへ 贈る言葉
を聞いて今日で実習や研修を終える方々を思い涙がじわり…
そして2回目となるタオル送りゲームも盛り上がりました。
最終的にはゲームの順位とは関係ないくじ引きで景品が決定!
思わぬ仕掛けに喜んだり落胆したりしながら
今年の最後のイベントを終えました。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください!
2011年12月19日
から nn
0件のコメント
トーコロ青葉ワークセンターでは下記の期間、年末年始休業とさせていただきます。
2012年1月5日(木)より通常通りとなります。
よろしくお願い致します。