油断大敵、熱中症(5つの声かけ)

コロニー東村山の皆様、関係者の皆様、残暑お見舞い申し上げます。看護師岩崎です。

今回は、環境大臣も賛同しているという「熱中症予防声かけプロジェクト」というものを紹介させていただきます。暑い季節の熱中症予防のため、心掛けてみてください。

 

~~~「ひと涼みしよう 熱中症予防声かけプロジェクト」ホームページより~~~

 

熱中症にかかる人をなくすために、「ひと涼み」という日本らしい習慣を世の中に広げていくプロジェクトをはじめました。熱中症は病気ではなく、水分をとること、部屋を涼しくすること、休息をとること、栄養を取ることで防ぐことができます。「ちょっと、ひと涼みしませんか」と声をかけあうゆとりと気遣いをもつことが、熱中症から人の命を救うことになります。

 

5つの声かけ

温度に気をくばろう

 

暑さに敏感になりましょう。
からだで感じる暑さと実際の気温は異なることがあります。

 

 

 

飲み物を持ち歩こう

 

熱中症予防には水分補給が肝心です。
いつでもどこでも水分補給ができるように、飲み物を持ち歩きましょう。

 

 

 

休息をとろう

 

夏に頑張りすぎは禁物です。
疲れてる時は熱中症にかかりやすいので、休息をとるようにしましょう。

 

 

 

栄養をとろう

 

きちんと食事をとることも熱中症予防になります。

 

 

 

 

声を掛け合おう

 

体力がないお年寄りや子どもは、熱中症にかかりやすいです。

 

 

 

引用;一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム
「ひと涼みしよう 熱中症予防声かけプロジェクト」ホームページより