ローソクの新製品を作成しました。
いくつか試作をこころみた結果、このようなものになりました。
名前は「スイカキャンドル」です。
季節は夏に突入、日々暑さが厳しくなりつつある中、この「スイカキャンドル」を新製品として期間限定で販売することにしています。
早速、中野区の福祉売店に納品しましたので、今後の売れ行きを見つつ、無い知恵を絞りながら更なる新製品を開発しようと考えています。(M.K)
ローソクの新製品を作成しました。
いくつか試作をこころみた結果、このようなものになりました。
名前は「スイカキャンドル」です。
季節は夏に突入、日々暑さが厳しくなりつつある中、この「スイカキャンドル」を新製品として期間限定で販売することにしています。
早速、中野区の福祉売店に納品しましたので、今後の売れ行きを見つつ、無い知恵を絞りながら更なる新製品を開発しようと考えています。(M.K)
久しぶりのブログ更新で、大変失礼します。
中野区仲町就労支援事業所が開所して1年3ヶ月、今年も半分が過ぎようとしているところで、近況報告をさせていただきます。
昨年4月に、メンバー22名、職員6名でスタートし、現在はメンバー33名、職員は7名になりました。中野駅近くから中央2丁目に移転してきて、徒歩で通える近隣の南部エリアの方が増えました。事業所は、駅から少し離れた住宅街にありますが、明るくてきれいで広い、運動になる、環境が良いと言ってくれる方が多く、にぎやかになってきています。
作業では、PCを使った名刺作成、建物清掃、公園清掃、メール便配達、クリーニング、自主製品、菜園事業等を行っています。就労移行支援事業では、就職を目指し企業実習に行かれている方、定期的にハローワークに通い就職活動に力をいれている方もいます。
職員もメンバーも目標に向かって、日々奮闘しています。
新春のお慶びを申し上げます
旧年中は格別のお引き立てを賜り御礼申し上げます
昨年は、当事業所にとりまして新事業移行と事業所移転を同時に迎え大きな変化の年でした
本年も新事業所となった時の気持ちを忘れず新たな事に積極的に活動して参りたいと存じます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
11月9日(水)に、中野区内の精神障害者の就労支援施設が参加する作業所交流会が行われました。午前中はソフトバレーボール、午後は伝言ゲームやジャンケン列車、ドリブルリレー等のレクリェーションが行われ、午前はメンバーだけの作業所対抗戦で、午後は参加したメンバーや従業員全員が参加しました。
ソフトバレーボールでは3回しか練習できなかったのですが、毎年3位という惜しい成績で終わっていた当作業所が、なんと準優勝という嬉しい成績を勝ち取ることができました。練習する時間も場所も少なく苦労したのですが、決められた作業の合間に、やっと時間を作って行った練習にはメンバーと従業員がいっしょになって参加して、いい汗を流して楽しく練習することができました。
この交流会で、少しでも多くの参加者が楽しめるように苦労して運営に携わってくださった各作業所の実行委員の皆さん方に心から感謝するとともに、仲町でも個人的にたいへんな時期にもかかわらず委員を引受けて頑張ってくれたメンバーのIさんとKさん、それから従業員のSさんにも感謝したいと思います。
せっかく準優勝するほどまでに、皆の中に生まれたチームワークを仕事にも活かし、できれば来年の作業所交流会にも活かすことができればなぁと思います。 (T.N)
今年も秋のバザーの季節がやってきました。先週に続いて10月22日は、宝仙学園学園祭に参加しました。
例年のバザーに出品していた手作りのクリスマスツリー・キャンドル(ミニモミ,チビモミ)だけでなく、どのような商品を開発したら喜んで買ってもらえるか、バザーの担当メンバーや従業員と色々考えた結果、今回のバザーではお客様が自分で飾りつけできるツリー型キャンドルの「手作りキット」という商品に加えて、この時期限定の「ハロウィンカラーのツリーキャンドル」や、女の子向けの「髪どめ」や「シュシュ」などを試作して販売することになりました。
暑かった夏の疲れが出る時期であり寒暖の差の大きい日々のなかで、名刺作りやメール便、清掃作業、クリーニングの仕事はもちろん納期の迫った軽作業の仕事などもこなしながら、少しでもバザーの売上に結びつくような商品を作ろうとみんなで協力して準備を進めました。
当日は、朝から冷たい雨が降りお客様の出足も悪く本当に売れるのかどうか心配でしたが、午後には雨もあがり予想以上の売上がありました。
私の担当するバザーは、終わりましたがこれからも新しい商品などをどんどん開発して、お客様に喜んでもらえる物をたくさん作って、その結果が私たちの工賃アップに繋がればいいなぁと、少し期待しています。 (T.N)
9月8日(木)・9日(金)に、中野区仲町就労支援事業所としては初めての宿泊訓練で、伊豆熱川に行ってきました。
前日ギリギリまでしっかり作業をしながら、睡眠のリズム調整をはじめ、十分に体調管理をして臨んだ宿泊訓練になりました。旅行には、自分の体調の事だけではなく、旅行の代金のことや、家庭の事情などさまざまな理由で行けないメンバーもいる中で、自分はそれらの問題をクリアーして行けるのだから、家族に感謝して喜んで行ってこようと思い参加させてもらいました。
今回は、宿泊委員の一人として、みんなのお世話をさせてもらう役として参加したのですが、旅先では従業員だけでなくメンバー一人ひとりが団体行動に協力してくださってとても助かりました。中でも宿泊委員だった私としては、熱川から東京に何度も足を運んで色々サービスをしてくださった宿の営業担当の方や、現地のマイクロバスで移動の手助けをしてくださった方、また宿泊訓練の準備で、行き先の手配やみんなへの説明、面倒な会計などを担当していただいた従業員や、みんなが安心して旅を楽しめるよう気を配っていただいた全従業員にも心から感謝したいと思います。
ホテルの温泉に入った後、食事をしながら宴会場で開いたカラオケ大会も、従業員の部屋でジュースやお酒を飲みながら夜更かししたことも、参加したメンバーそれぞれの良い思い出になったのではないかと思います。みんなにケガやトラブルもなく無事に帰ってこられたのでホッとしています。この宿泊訓練の経験を活かして、一層スムーズに「仲町」での仕事がはかどるといいなぁと思います。 (T.N)
以前に紹介させていただいたキャンドルを使用したイベントが実際に開催されました。
8月下旬に開催された「国分寺キャンドルナイト」では、飲食店の店内でテーマの「ツナガル」をイメージして、店内のライトを落としてキャンドルだけの照明で営業され、非常に盛況であったと主催されたみなさんからご報告をいただきました。
また、中野区の「沼袋・野方まちおこし」として9月11日に開催された「ヌーノジャズフェスタ」では、フェスティバルの最後を飾るステージの時に、観客のみなさんが事前に購入したキャンドルに点燈して、会場の雰囲気もさらに盛り上がっていました。
用途に合わせて試作を重ねたキャンドルが役立つことは、メンバーにとっても励みになります。これからもいろいろなニーズに応えられる製品作りに取り組んでいきたいと思います。