【新型コロナウイルス対策】1日2回の消毒作業

新型コロナウイルス感染拡大防止のための、コロニー東村山の日々の取り組みの中から、消毒作業についてご紹介いたします。

従業員や利用者さんたちが全員出揃う午前10時からと、昼休み後の午後1時から、ドアノブやスイッチ、手すりといった、人々の手がよく触れる場所を消毒薬を使って拭き取っています。立ち上がった姿勢だけでなく、車椅子目線で手が触れやすいところを見つけ、ていねいに消毒しています。

手すりやドアノブ以外にも、角を曲がる時、エレベーターに乗る時などに、思わず手をついてしまうような箇所があります。塗料が剥げているところ、すり減ったり表面が黒光りしているようなところは、皆がよく手を触れる場所の印!

最近は、ドアノブをなんとなく避けたいという心理が働くのか、ドアノブの少し上あたりを触る人も増えているそうです。

廊下の手すりなど、みんなの手がよく触れるところを1日2回、消毒しています

他にも、よく手を触れる場所について、在籍者のみなさんにも声がけをして聞き取りをしつつ、みなさんの動線を意識した消毒作業を行っています。