本年度の法人表彰式が10月3日(火)に開催されました。
2020年度以降は新型コロナウイルスの感染拡大の影響のため、事業所内での簡略的な表彰式でしたが、本年度はコロナの扱いも5類に移行し、感染も落ち着いてきたことと表彰者も多かったため、以前中野サンプラザで開催されていた時と同様に、従来の会食を交えての式典形式となりました。
本年度は所沢西武8階の寿司店で、永年勤続10年~30年(コロニー東村山から4名、もみじやま支援センターから1名)と奨励賞(1名)の受賞者と、髙橋所長や近藤本部長等の出席で行われました。
髙橋所長の開会の挨拶で始まり近藤本部長のお祝いの言葉の後、いよいよ表彰式。
髙橋所長や直属の上司からの一言を添えられての受賞でした。
「◯◯さんにこの仕事をお願いして本当に助かった」
「仕事には厳しい反面優しい気遣いのある面もある」
「声がよく通り、いつも明るく元気である」
「正に職人」
「職場を和ませてくれる癒やしキャラ(笑)」
など、表彰者のそれぞれに持ち合わせた「良い所」を取り上げての言葉が添えられ、受賞者も照れ笑いを隠せませんでした(笑)
その後集合写真撮影、乾杯、会食と進行し、各受賞者が順に思い出話や抱負を語りました。
今回は永年勤続受賞者が10年、20年、30年と揃っており、近藤本部長による10年前、20年前、30年前のそれぞれ(どんな時代だったか)の時事ネタ披露が会食の時間の中で順に小出しで刻むようにありました。時間も終わりに近づいて忘れた頃に30年前の時事ネタが入り、「まだあったんだ」と皆の笑いを誘いました。
そのような終始和やかなムードで会は進み、近藤本部長の三本締めでお開きとなりました。
私も30年勤続表彰者の一人として参加し、職員になった当時から現在に至るまでの携わった仕事内容の変化や旅行・行事の思い出話と、デジタル事業に携わる等これからも職場環境が新しく変化する中でこれからも頑張ってゆく抱負を語らせて頂きました。
表彰式はとても楽しい時間でした。
本当にありがとうございました。
(H.W)