ゼンコロ第4回発達障害者支援者研修

 さる12月6日、7日の2日間、一般社団法人ゼンコロによる第4回発達障害者支援者研修が行われました。日本全国のゼンコロ加盟法人から支援に係る職員が集まり、発達障害に関する支援について年に一度開催されているものです。

 今回は講師として、東京都発達障害者支援センターの柏木理江氏、NPO法人東京都自閉症協会役員 綿貫愛子氏をお迎えしました。柏木氏は、支援する側として多くの事例についてお話しいただきました。綿貫氏は、支援する側でありかつ当事者として、定型発達者から見ると不可思議に思える行動について、当事者として理論整然に解説されました。この専門家による講義は大変勉強になりました。

 他に、ゼンコロ加盟法人による、事例報告及び支援する上で悩んでいることについてグループディスカッションを行いました。各法人の悩みに多かったのは、支援されるご本人以外に、その周りの環境やご家族についての問題がありました。

  発達障害については、最近マスコミ等で取り上げられる機会が多くなっていますが、多くの事例を見聞し、当事者の方により適切な支援を行えるように皆で励みたいと思います。