コロニー東村山では、職員全員が救命技能認定書を取得しています。3年毎に更新が必要なので、毎年数名の職員が更新となり、講習を受けることになります。
今回はコロナ禍の中での講習となりました。
いつもは、狭い部屋で行うのですが、今回は密を避けるために広い食堂で行いました。12月のとても寒い日でしたが窓を全開にし、かつ人と人との間を開け感染予防の配慮をしました。消防署から派遣された講師の方も非常に気を使ってくださり、訓練用のダミー人形を使用するたびに、参加者に手指のアルコール消毒を促すなど、念入りな感染予防対策の元、講習を進めてくださいました。
あらためて救命行為の大切さを学び、無事講習終了となりました。