JDFいわて支援センターに赴いての被災地支援活動を行なっていた錦織さんの現地レポート第4弾を掲載します。
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JDFいわて支援センターの事務局の方からのコメントを頂いて来ました。少し遅くなりましたが掲載致します。
小山事務局長さん
「障害者福祉に関わる事業者、当事者団体が地域でどの様に知られていけば良いのか?今までの行政の視点は私たちと違っていたが、陸前高田市は行政が同じ視点で本気で取り組んでいる。陸前高田市の今後は、共生社会を作り上げ、今後の福祉の底上げ(モデルケース)となるような、明るい未来が待っていると思う。そのために心を一つにして取り組んでいるので、末永く皆様の支援をお願いします。」
石井さん
「震災から1年半たとうとしていますが、たくさんの支援をいただきながら、復興に向かっています。まだまだ進んでいないのが現状です。皆さんの支援を宜しくお願いします。」
栗田さん
「全国のみなさんから頂いたご支援に感謝します。現地では復興に向けて努力します。がんばろう岩手!がんばろう陸前高田!がんばろうJDF岩手支援センター!」
袖岡さん
「支援は、相手がして欲しい、その人の家族、地域がして欲しいという事をさり気なくすることでありオーバーケアやオーバーフォローをしないことが大切。相手の立場(捉え方)で辛いことより楽しい事を共有して、その方の支援を進めたい。」
大泉さん
「地域に愛される対応を心がけ接していきたい。。地元に来て現実を見て欲しい、そしてそれを忘れないようにして欲しい、皆さんの支援と協力をお願いします。」
JDF岩手支援センターの皆さん、大変お忙しい中コメントをありがとうございます。お体に気をつけて支援活動をなさって下さい。