第8話 男子ごはんのすすめ_後編
一服タイムも終わり、後半戦スタートです。(写真上にてクリックすると大きな画像が見られます)
さて、いよいよ前半戦で作った中身を、餃子の皮で包む作業に取り掛かります。皮の周り一周に水を指で付けて、二つに折り、ヒダを付けやっと餃子の形になりました。大小さまざまな、ふぞろいの餃子たちの出来上がり。記載の材料で作ると50個位出来上がります。
いよいよ、焼きに入ります。フライパンにゴマ油をひき、餃子を並べていきます。このときに餃子をフライパンに押し付けるようにして並べると、カリカリになる面積がアップして美味しくなるそうです。羽付き餃子にする為に薄力粉(大さじ2)を2カップの水に溶かしフライパンに注ぎ、ふたをして蒸し焼きにします。
あれ!?焼いているうちになんか焦げ臭いような臭いがしてきたぞ。急いで火を止めたが時すでに遅し。フライパンに皿をかぶせ、ひっくり返して焼き面を見ると…見事に焦げてしまいました。う~ん…火加減が難しい。
まあちょっと見かけは悪いけど、まずは味見。カリカリに焼けて㊙調味料の味噌も入れたので、コクがあってなかなかの美味です。
ということで…まだ昼なんですが餃子をつまみにビールでカンパーイ ( ^ ^ )/□
アツアツ餃子とビール、最高ー♪。
今回は餃子に初挑戦しましたが、今度は何を作ろうかな。普段あまり料理をしない男子の皆さんも挑戦してみたらどうですか?自分で作った料理で1杯、最高ですよ!
(F.N.)
第7話 男子ごはんのすすめ_前編
テレビ東京で日曜日の午前11時25分から放送されている「太一×ケンタロウ 男子ごはん」と言う番組を知っていますか?
国分太一と料理研究家のケンタロウが二人で料理する男子向けの料理番組です。普段、料理をしない自分もこの番組を見るとなぜか料理をしたくなるのです。今回は番組内で作っていた
「㊙調味料入りニラの焼き餃子」
に挑戦!ということで、近くのスーパーで材料調達。このところの天候のせいで野菜がメチャ高いです。それでは元気よくスタート!(写真上にてクリックすると大きな画像が見られます)
キャベツ(1/4)をみじん切りしてさっと茹で、ざるにあげた後に手で水分をぎゅっと絞り出します。こうすることにより後々調理したときに水分が出にくくなるそうです。
そしてニラ(1束)を5ミリ位の長さで切ります。次にザーサイ(30g)をきざみ、水に入れて塩抜きをします。
と簡単に書きました、がみじん切りも形がバラバラで悪戦苦闘。
すべてをボールに入れ、豚挽肉(150g)、ニンニクすりおろし(好みにより適量)、オイスターソース(小さじ1弱)、ごま油(小さじ1)、こしょう(適量)。そして今回の㊙調味料味料「味噌」(小さじ2)を入れひたすら混ぜます。さぁー、どんな味になるか楽しみです。混ぜていくうちに粘り気が増し、これで餃子の中身完成。
フゥー…ここでちょっと一服
,(^ .^)y-~~~…
そして後編に続く…
(F.N.)
今日も負けるな営業マン
とあるお客様に「この様な仕様の本を作りたいんだけど…」との相談を受けて、提案やアドバイス等をしてから半年くらい過ぎた頃、その本が出来上がっていたりすることがあります。
「あれっ?うち見積競争に呼ばれていたっけ?」
「いやっ!呼ばれてないぞ?」
「なんで?」
いえいえ、こんなことは日常茶飯事なのです。コロニー東村山の営業メンバーは皆、人が良いからお客様も相談しやすいのでしょう。
私たちの事業はお客様あってこそ、いつもお世話になっている身、ここは笑顔で
「今度は呼んでくださいね!」
と言いつつも心はそれなりに落ち込んでいることもあったりします。
「よしっ、飲み行くか。」
●出演●
営業マンM
次回予告(時期未定)
「明日も負けるな営業マン」
お楽しみに!
第6話 すれ違う人
私は毎朝通勤をするのに新秋津駅で下車した後、コロニーまで歩いてきています。毎日同じ時間同じ道を歩いているため、やはり同様に同じ時間同じ道を新秋津駅に向かう人とすれ違います。同じ地点で同じ人とすれ違うことも多いので、その人その人の顔や見た目の特徴もインプットしてしまいます^^
・携帯音楽プレーヤーをいつも首からさげて音楽を聴きながら、
ポケットに手を入れつつ難しい表情でスタスタと歩いてくる中年のサラリーマン
・力の抜けた表情でひょこひょこと歩いてくる男性
・にこやかな顔で、しかし必要以上に気合いを入れて自転車をこいで猛スピードで突進するオバチャン
などなど、特徴にインパクトのある人は印象に残ります。
ということは…
逆にそんなすれ違う人も私を見て何かしら思っているはず。
すれ違う人の目からは自分はどう写っているんだろう?
(何か変なヤツ)とか思われていないだろうか(笑)? 時々ふとそんなことを考えたりします。
見た目や動作はお互い毎日のように認識しているけど、言葉を交わす事も無く、相手の名前や年齢などはたぶんずっと分からない不思議な関係。同じ時間、同じ道ですれ違う人というのも考えてみれば凄い確率だし、これも何かの縁かなと思ったりします。
こんな感じですが、すれ違う人の人間観察も何か面白いです(^^)
(H.W.)
敷地内の奥の奥…
「Oさんの野菜実験場(仮)」に関する極秘?情報を先日キャッチしました。とある筋からの話によると、Oさん(実験場長)がコロニーファームから少し離れた場所に、野菜を植える計画を立てているらしいのです。
「まさか、春菊を植える気ではッ!」
という危機感のもと、とりあえず自分の目で確認をするため、情報の場所へ行ってみました。コロニー東村山の敷地内の、かなり奥まった所にその場所はありましたが、とりあえず今はなにも植えられていません。いったい何を植えるんだろう…
もう仕事が手につかなくなるくらい気になって仕方が無いので、直接Oさんに聞いてみたところ、あの場所にはミョウガを植える計画で、名称は「Oさんの茗荷谷(ミョウガダニ)(仮)」とのことでした。ミョウガは良いですよね!
Oさん、収穫できたら、ぜひ素麺や冷奴の薬味に使わせてください!!
ん、でもミョウガって食べると物忘れがひどくなるなんて話も聞きますが…
第5話 前世は、やっぱりトドに違いない
私は、水遊びが大好きである。夏はプール、冬は寒いので温泉となる。泳がず、ただ水に浮くのが心地良い。
ハーレムには程遠いが、1対3の女強家族。ミニハーレムを作って回遊している。
最近のお気に入りは、サマーランドだ。あの流れるプールで、黒潮を思い、人工波で野生のカンを取り戻す。北は常磐ハワイアンズ、南は箱根ユネッサンまで、守備広く流れている。
リラックスするには、必ず浮き輪二本が必要となる。胴体と足に一本づつ装着する。全身の力を抜き水と戯れる ああ幸せ…。
浮力の恩恵で軽やかな動きは、水生動物ならではのもの。私の有り余る脂肪も、無駄ではなかった。この頃、海から上がった仲間達の不自由な気持ちが理解できる体重になってしまった。
水族館の仲間と目が合ったときのあの安心感は、なんだったのだろうか?
来世も、やっぱりトドに違いない。
(H.O.)
第4話 やっと活躍する場が♪
運動を始めようかと思い、何着かジャージを購入しましたが…
購入しただけで満足してしまい運動を始めるどころか全然着る機会もなく、いつの間にかタンスの肥やしになっていました。衣替えをするたびに「そろそろ着ないとなぁ…」と思っていたそんな時、Tボール大会に参加することになりました。
ジャージを着る日がキター!!
引き出しから引っ張り出し「どれにしようかな~♪」と鏡の前へ。当日身体が動くかどうかなんてすっかり忘れ、ジャージ選びを楽しんでしまいました。
思っていたとおり試合では全然貢献できることもなく終わってしまいましたが、ジャージはやっと活躍させることが出来て私の中ではちょっぴり満足でした。
(T.N.)
ヒゲのなぞ
第3話 藤子アニメに勇気をもらって
3月21日、それはあの東日本大震災から10日後の月曜日であり、私にとっては長野県から埼玉県に引っ越してから1年経った日でした。私の住んでいる地域の計画停電が実施されていたらこのアニメと出会えませんでした。
藤子・F・不二雄先生原作の
マニアしか知らないアニメ「モジャ公」です。
とある事情でモジャラン星から地球にやって来た、がらっパチのモジャ公と、相棒のロボットでトボけた性格のドンモが、「SF(すこしフシギ)クラブ」の天野空夫君と河野みきちゃんと共に、数々の惑星へ大冒険する物語です。途中からモジャ公の兄弟、しっかり者の妹モジャリちゃんや、メカの才能がピカ一の弟モジャル君、さらにはライバルの忍者モモンジャも登場します!
そんな彼らの活躍を初回から毎週録画して見ている私。実はモジャ公のアニメが放送されたのは1995年(当時私が3歳でした♡)。その当時の雑誌での応募者全員サービスだった「人気アニメOPビデオ」の中に収録されていたのが、初代OP「CHU-CHU-CHU」だったんですよ♪
ただ…まだ3歳だったからキャラの名前も知らなくて…。やっと最近モジャ公の本名(モジャラ・ハナモゲラ・サナダビントニクス・フランサスカッチ・リトルフッド・ビクニン・アレキサンドロポニック・コニックタランペリー・クチュクチュ・スッパピッピー・パイポッポー公爵)も覚えられました。
モジャ公達の活躍を見ているとこっちまで元気になると言うか勇気がわいてくるし…主題歌4曲はipodに入れてヘビロテになってるしで…私的に大ブームなんです★ 今まで見て来たエピソードの中で特に好きな話は、モジャ公がトラヤンから買った薬でたくさんに分裂してしまった「11人のモジャ公」と、ゴンスケコンピューターが過去の記憶を思い出して大暴走する「ゴンスケの野望」です!
とにかく面白いんで、ぜひ見て下さい!
(H.K.)