自慢の鉄道写真
当事業所利用者Hさんが、自慢の鉄道写真コレクションをみなさんにご披露したいという依頼がありました。
そこでインタビューと言う形で、お気に入りの写真9点の掲載とHさんの鉄道写真への思いを語って頂きました。
インタビュアー:今日はよろしくね!まず最初の質問なんだけど、電車の写真を撮るようになったきっかけって何だったの?
Hさん:うん、電車の“顔”が好きになったのがきっかけかな。正面のデザインがかっこよくて。
インタビュアー:なるほど、フロントの部分ね。横とかじゃなくて、真正面が好きなんだ?
Hさん:そうそう、ヘッドマークがついてるところとか、特に好き。
インタビュアー:写真撮りに行くのは一人で?
Hさん:基本は一人だけど、青葉(当法人の事業所青葉ワークセンター)の鉄道クラブにも入っていて、みんなで行くこともあるよ。
インタビュアー:へぇ、何人くらいいるの?
Hさん:10人くらいかな。でもコロニー東村山にはあんまりいないからちょっと寂しい。
インタビュアー:お気に入りの路線とか車両ってある?
Hさん:海老名から横浜まで行く東急の電車が好き。あと京浜急行の赤い電車も。
インタビュアー:撮影で苦労したことってある?
Hさん:スピードが速い電車を撮るのが難しいかな。あと、フラッシュは使わないようにしている。電車止まっちゃうことあるから。
インタビュアー:えらいね、それ気をつけているんだ。三脚は使っている?
Hさん:使ってない。手持ちで撮っているよ。カメラはデジカメ。
インタビュアー:何枚くらい撮ったの?
Hさん:家にあるのも含めたら100枚以上かな。今日はお気に入りだけ持ってきた。
インタビュアー:その中で一番気に入っているのは?
Hさん:京急の赤い電車の写真。線路の真ん中から撮ったみたいな感じで、すごくきれいに撮れた。
インタビュアー:いつ頃から撮っているの?
Hさん:養護学校の頃から。15〜16歳くらいかな。
インタビュアー:じゃあもう長いこと続けているんだね。ブログに載せたら、どんな反応があると思う?
Hさん:「よく撮れているね!」って言われたら嬉しいな。
インタビュアー:これからも頑張って撮っていこうね。ちなみに、月に何回くらい撮りに行っているの?
Hさん:土日はよく行っているよ。週末はほぼ出かけている。
インタビュアー:すごいね。今日はどうもありがとう!
Hさんの作品です、
Hさん素敵な鉄道写真ありがとうございます。








