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新人紹介:総務部

2021年2月21日付で、総務係へ異動しましたHTと申します。
それまでは東村山市障害者就労支援室で10年強、就労支援を行っていました。
全く違う業務・環境となり不慣れなことも多いですが、皆様に温かく迎えていただきありがたく思っております。

私事ですが、1年ほど前に持病が悪化し、当たり前にできていたことができなくなった時期がありました。体中の痛みで手洗いがままならなくなった時は大変でしたが、医学の進歩に助けられ、今では念入りに手洗い消毒ができるようになりました。

この1年間、日常の小さな「できること」の喜びと、「努力すればできる可能性があること」の希望を体感しています。
まだ「できないこと」も少しありますが、元来楽天家のため「どうにかしてできる方法はないか」と模索することも新たな楽しみとなっています。

利用者の皆様の中には、コロナ禍のため通所への不安がある方もいると思います。
これからは総務係として、皆様が安心して通所ができるよう、お困り事に対応できるようになりたいと思います。
まずは、できることを増やしながら、目の前の仕事をコツコツ行っていきますので、よろしくお願い申し上げます。

ようやく秋津駅で降りることにも慣れ、駅近のローソンで見つけた「ドラえもん和菓子」に心躍っています。あまりの可愛さに、撮りすぎた内のベストショットをお届けします。

成人おめでとうございます。

2021年1月、コロニー東村山では2名の方が成人を迎えられました。

例年だと施設全体朝礼で挨拶をしたりお祝いの品贈呈があったりするのですが、今年は新型コロナウイルス感染症予防の必要性から仕事部屋でのささやかな会となりました。それでも親しい仕事仲間たちから拍手が沸き起こり、華やかな気持ちになりました。

 

新成人お二人には今年の目標がはっきりあるのだとか。

応援しています!羽ばたけ新成人!!

2021年 新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

新しい年を迎え、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
昨年のことを振り返り、これからの一年間の目標を立てる方も多いのではないでしょうか。

ちょうど一年前、このブログで私は次のように締めくくりました。


事業運営は日々いろいろな変化やトラブルがあります。2020年もいろいろなことがあると思いますが、変化に対応するだけでなく、自ら変化することについても恐れず邁進していきたいと思います。


実際の2020年は、新型コロナウイルスに振り回され、変化に対応するのに精いっぱいの一年でした。

新型コロナウイルスの影響で印刷事業の受注が大幅に減少し、緊急事態宣言解除となった後も、事業状況が好転しないばかりか、日帰り旅行や暑気払いは中止となりました。ひたすら我慢を強いられる一年だったと思います。

そんな中、9月に開催された「大ストラックアウト大会&大ビンゴ大会」は、とても良い思い出として記憶に残っております。感染予防対策をしっかり行ったうえで、従業員、利用者のみなさんも安心して楽しめたのではないでしょうか。また、11月末には約10カ月ぶりに余暇プログラム活動「アートであそぼ!」も開催できました。それぞれ尽力してくれたメンバーに、とても感謝しています。しっかり対策を講じさえすれば、楽しいイベントも開催できると希望を与えられました。

希望を与えられたことと言えば他にも。
在宅でのサービス提供時には、各自治体との調整、在宅用の作業の切り出し、電話やメールを使っての就労支援など、経験したことない事態への対応は本当に大変だったと思います。利用者さんも在宅で頑張ってくれました。事業所長として、大変心強く感じました。

日常的なところに目を落とすと、粘り強い受注活動、効率化や経費削減、内製化などの取り組み、毎日の体調管理と感染予防対策、事業所全体を支える働きなど、地道な積み重ねがありました。従業員、利用者のみなさんが、それぞれの役割をしっかりこなしたからこそ、新しい年を迎えることができたと実感しております。

2021年、先行きに不安はありますが、ワクチンの開発が進むなど、明るい兆しも見られます。昨年、必死に取り組み乗り越えてきた経験は、大きな財産です。私も事業所長として先頭に立って邁進し、実りのある良い年にしたいと思います。


所長  坂本 崇

でこぼこの実アート展 in所沢市民ギャラリー 8月22日(土)~8月25日(火)

コロニー東村山の余暇活動「アートであそぼっ!」の講師をお願いしている進藤幸枝先生が、自ら主宰する「でこぼこアート教室」の作品展を所沢市民ギャラリーで開催しました。
このアート展にコロニー東村山コーナーを作っていただけるということで、「アートであそぼっ!」で利用者が制作した作品を展示しました。


作品展示作業中です

 

作品展には、所沢市内の保育園、幼稚園、子育てサークルやワークショップの参加者など、さまざまな団体から数百点あまりの作品が展示され、来場者を楽しませてくれました。

来場者のアンケートでは、コロニー東村山コーナーが大人気で、「すごい!」、「こんなに大胆な表現があるとは」などなど、好評の声が多かったそうです。

 コロニー東村山コーナーできました!

 

これからも作品を見てもらう機会があれば、どんどん参加をしていきたいと思っています。
「アートであそぼっ!」の活動をこれからも応援してくださいね。


会場内の様子です(その1)

 

会場内の様子です(その2)

 

 

新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組み

新型コロナウイルス感染症については、まだまだ予断を許さない状況が続いております。

緊急事態宣言発令中、利用者のみなさんには通所自粛にともなう在宅就労をお願いしました。併せて従業員には交代制で自宅待機日を設けるなど、感染拡大防止に取り組んでまいりました。

緊急事態宣言解除後、6月1日からは、利用者のみなさんに安心して通所していただけるよう体制を整え、通所利用を再開しました。現在も下記のような対策を講じ、感染予防に取り組んでおります。

 

■施設としての対応

  • 通所時の公共交通機関での密(混雑)を避けるため、就業時間を短縮。
  • 毎朝、看護師による全員の体調確認。
  • 手洗いの声かけや定期的な換気・消毒。
  • 食堂の席を離す、昼食時間を調整するなど密にならないような配慮。
  • 受付および新工場入り口付近に手指消毒用のアルコールスプレーを設置。
  • 来訪者の方々へ、マスク着用および手指消毒のご協力をいただけるようご案内。

 

■利用者・従業員にご協力をお願いしていること

  • 出勤時・外出先らからの帰着時・昼食前の手洗い。
  • マスクの着用。
  • 毎朝、自宅での検温。

 

ご家族の皆様、関係各位の皆様におかれましては、ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

コロニー東村山

所長 坂本 崇

「ぴゅああーと展」オープニングセレモニーのご報告

今年の「ぴゅああーと展」に、コロニー東村山からも余暇活動「アートであそぼっ!」で制作した作品を何点か応募しました。
その中で3人の利用者さんの作品が入賞作品として、2月19日~21日に、東久留米市市民プラザホールで開催された「ぴゅああーと展」に展示されました。

 

オープニングセレモニーでは、入賞者の作品が大画面のモニターで紹介され、黄色い花のコサージュを付けた入賞者たちも誇らしげでした。

展示会場には力作が並び、見ごたえのある作品展となっていました。
作品展が始まったばかりだというのに、自分の作品を見つけたOさんが、

「かぼちゃはいつ返してくれますか」

と尋ね、聞かれたスタッフの方が困惑する一幕も(^-^;
自分の作品が展示され、たくさんの人に見てもらう機会を知って、入賞者3人も達成感を感じたようです。

「来年も作品を出したい」
「褒められることがめったにないからうれしかった」
「今度は何を作りますか」

と、それぞれがうれしそうに口にしました。

またの機会にぜひ応募して、今度はもっとたくさんの利用者を連れて来られるといいな、と思いました。

「新型コロナウイルス」への対応について

感染の拡大が懸念されている「新型コロナウイルス」への事業所としての対応についてお知らせいたします。

本日、臨時の全体朝礼を開き、全利用者および全従業員を対象に、以下の内容の通達を行いました。

 

「新型コロナウイルスへの事業所の対応について」

■具体的な対応

a.手洗いの励行
朝、トイレ利用後、食事の前後、外出から戻った時など、必ずしっかりと手を洗う。

b.マスクの着用
入手しにくい状況ではあるが、少しでも風邪症状がある人は必ず着用する。そうでない人もできるだけ着用する。(特に基礎疾患等のある人と接する従業員等は必ず着用する)
※無症状の人や潜伏期間の人からも感染する可能性が否定できないことから、無自覚に感染を広げないよう注意する。

c.検温
当面の間、従業員全員(非常勤、パート、ボランティア等を含む)および利用者全員について毎日検温を行う。
・従業員は、毎朝自宅にて体温を測定し、発熱が認められる(37.5 度以上をいう、以下同じ)場合は出勤しない。
・利用者についても同様に、家族等の協力を得て検温し(検温表を渡すなど)、発熱が認められる場合は通所しない。
・自宅等での検温が難しい利用者については、事業所到着後に必ず検温を行い、発熱が認められる場合はすぐに帰宅してもらう。

d.その他
・適宜事業所内の換気を行う。

■発熱などの風邪症状のある利用者・従業員への対応
・コロナウイルスの症状は風邪と区別がつきにくいことや、迅速なウイルス検査はできないことから、発熱などの風邪症状が出たらまずは通所・出勤をしない。
・家族等の濃厚接触者が発熱した場合も同様に、まずは通所・出勤をしない。
・休んだあとの出勤可否については、嘱託医や看護師等と相談し事業所長が判断する。

以上

 

また、来訪者の方々に対しても、マスクの着用および手指の消毒のご協力をいただけるようご案内し、受付および新工場入り口付近に手指消毒用のアルコールスプレーを設置いたしました。

 

ご家族の皆様、関係各位の皆様におかれましては、ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

コロニー東村山

所長 坂本 崇

ゼンコロ研修「第5回発達障害研修会」に参加をして

12月5日、6日の二日間に渡って、ゼンコロの「発達障害者研修会」に参加をしてきました。その内容をご紹介します。

1日目:(株)ビジネスメイト(特例子会社)/畑deきっちん 見学

ベネッセコーポレーションの特例子会社として障害者雇用に積極的に取り組む「ビジネスメイト」と、農産物の生産、販売、レストランの運営と当事者の働く場の提供を続けてきた草村の会「畑deきっちん」を見学。

「ビジネスメイト」では、清掃作業やリサイクル作業、メールサービスの他に、総務窓口の運営(消耗品管理、会議室の管理など)、社内資料などの印刷業務など多岐に渡った作業の切り出しをおこなっていた。どの職場でも当事者の方々がテキパキと働いている姿が印象的で、会社がそれぞれの個性、適正を見極め、適材適所を心がけていることがわかった。

「畑deきっちん」をはじめとする草むらの会の事業は、当事者の方々のやりがいや居場所を確保しながら、ビジネス的手法で経営をおこない、利益を出し、給料に結び付けていることが印象的だった。

 

2日目:「支援者に知ってもらいたい自閉症スペクトラムの世界」講師・綿貫愛子氏

綿貫氏自身が自閉症スペクトラムと診断され、多くの当事者の気持ちや考え方、世界の見え方に共感することが多々あるとのこと。

当事者であり、研究者であり、臨床発達心理士として数々の現場に出かけ、支援者でもある綿貫氏ならではのリアルなお話は、何度も「なるほど!」と感心させられ、目からうろこが落ち、当事者に寄り添う支援とはどういうことかという根本的な姿勢を考えさせられ、自分を振り返るきっかけをいただいた。お話の中で発達障害の方を支援するにあたって大切にしたいポイントをいくつかご提示いただいた。特に印象に残ったことをいくつか挙げさせていただく。

・ASD(自閉症スペクトラム)は社会性やコミュニケーションの障害なのか?
コミュニケーションの障害と言われるASDについて、研究者の中でこのような意見がある。
「ASD者は社会性やコミュニケーションに障害があるのではなく、多数派の人々が共有しているデザインとは異なる社会性やコミュニケーションを持つ可能性が示唆されている」
「ASD者は共感する。ASD者は、日常生活を送るなかで多数派であるTD者(定型発達症候群)の行動や社会を理解しようと努め、TD者の社会性を身につけている。一方でTD者はASD者には理解を示さず自分と違う他者について排他的であるとのデータがある。共生社会に向けて、ASD者だけが変わる努力をすればよいのか?

・支援はコワイもの
コントロールされた知識と技能の提供、自分らしさを得る前に特定の価値観を与えすぎること、支援する側、される側で生じる上下関係、支援者の支援、決定が生涯に渡って影響することなど、支援にはコワイ側面があることを知ってほしい。
支援で大切なことは、本人が作った自分のスタイル、目的があることが前提で、将来に向けてがんばれる本人に寄り添い、自分なりの折り合いがつけられるようにすること。

・安心して失敗できる
発達凸凹特性上、絶対に失敗する。しかし、失敗を予防し、先回りする支援が多すぎる。自分とふつうの価値観とのズレを感じて、混乱、緊張状態が続くと、不安感、自罰感情、攻撃性、防衛性が増し、やがて心身が疲労して二次障害をまねくことになる。
よい支援とは、予防ではなく失敗したときにどうするか、リカバリーを大切にすること。失敗の計画と目標を立て、その上でリカバリーを経験させる。
健常者モデルから脱却し、安心して失敗できる環境、支援体制があるといい。そして、失敗を失敗のままで終わらせない、修正の機会を大切に。

・楽しくなければ支援じゃない。
凸凹であることを尊重し、凸凹を楽しむ。自分が受けたいと思う支援かどうか、心にきざもう。

(A.O.)

2020年 新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

こちらのブログをご覧いただいている皆さんは、どんな新年を迎えているでしょうか?
私は、所長となり初めての新年を迎え、ほっと一息つきたいところではありますが、3月の決算を迎えるまで残り3カ月、気を抜けないというのが正直なところです。

2019年を振り返ってみると、平成から令和への改元や消費税の引き上げなど、変化の多い一年だったような印象があります。コロニー東村山の事業運営においても人事異動や新規採用、設備の入れ替えなど、様々な変化がありました。

変化ということを考える時に私がたびたび思い起こすのは、アメリカの作家カート・ヴォネガットの著書『スローターハウス5』の中にある次の一節です。

神よ願わくばわたしに変えることのできない物事を受けいれる落ち着きと、変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵とをさずけたまえ。

元は「ニーバーの祈り」と呼ばれている言葉だそうです。
この言葉を暗記しているわけではないので、私の中では「変化を恐れずに」くらいの意味で、心に引っかかっている言葉です。
(ニーバーさんには怒られそうですが……)

事業運営は日々いろいろな変化やトラブルがあります。2020年もいろいろなことがあると思いますが、変化に対応するだけでなく、自ら変化することについても恐れず邁進していきたいと思います。

所長  坂本 崇

【余暇活動レポート】第3回「アートであそぼっ!」を開催しました!

今回も進藤幸枝先生のご指導のもと、カボチャのオブジェに挑戦!
それぞれの個性あふれる「かぼちゃ」が完成しました♪

「難しそう!」と言って参加を躊躇した人もいたようですが、
そんなことはありません!
進藤先生が教えてくれるアートは、「誰でも参加でき、簡単に作れる」がモットー。
簡単なのに出来上がった作品は見事なアートに仕上がります。

今回も新聞紙を何枚も重ねて、ぎゅっと固めて元となる形を作り、
その上にいろいろな色の和紙を貼っていきます。
色の選び方や貼り方で、それぞれのかぼちゃの個性ができあがっていくのです。

参加した10名の利用者さんの作品は、ふきのとうの部屋で展示中です!
みんなの作品が並ぶとまさに壮観!
ぜひご覧ください。

「アートであそぼっ!」は、毎回、みんなのすごい創造力を見せてくれます。

 

※今回も業務係1名、新規事業プロジェクト委員会から2名の
「チーム・アート活動」がサポートさせていただきました!