Author Archive: M. Y.

第40回コロニー祭
自主製品販売

10月15日(土)コロニー祭、正式に開催決定しました‼
皆様のご来場をお待ちしております!


コロニー祭の自主製品販売コーナーでは、コロニー東村山の利用者さんが作った製品を販売しています! 一つ一つ、手作りの製品になります。
利用者さんがデザインしたもの等、世界でここだけでしか買えないものがいっぱいありますよ♪
以下を出品予定です♪

☆キャンドル<300円>

☆メモ(箱)<(大)250円 (小)200円>

☆レターセット<100円>

☆ポチ袋<100円(5枚入り)>

☆ブックカバー<100円>

☆けーたい せっけん<200円>

☆クリップチャーム<300円>

お買い上げの方には、利用者さんデザインの紙袋をお渡しいたします♪
ぜひ、お求めください。

10月15日(土)、お待ちしております。

●ご来場の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策として、入場時に手指の消毒と体温測定をお願いいたします。また、会場内ではマスクの着用とご飲食の際の着席をお願いいたします。

第40回コロニー祭
似顔絵コーナー

10月15日(土)コロニー祭、正式に開催決定しました‼
皆様のご来場をお待ちしております!


今回のコロニー祭の目玉のひとつに「似顔絵コーナー」があります。

描きに来てくれるのは、プロ似顔絵師の「うません」さん。

大手似顔絵プロダクションにて、池袋サンシャイン水族館、八景島シーパラダイス、サンリオピューロランド等で似顔絵席描きを経験し、現在も、よこはまコスモワールド等で活躍中の方です。

以前は接客業をしていたこともあり、感じの良い楽しく明るい接客でお客様を楽しませてくれます。先着25名様ですので、どうぞお早めに!

●お値段と所要時間
1名様:500円 所要時間:約10分
1枚の絵に4名様まで描くことができますが、その場合、人数×500円となり、所要時間も人数×約10分となります。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

●ご来場の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策として、入場時に手指の消毒と体温測定をお願いいたします。また、会場内ではマスクの着用とご飲食の際の着席をお願いいたします。

第40回コロニー祭
オリジナルメモ帳

10月15日(土)コロニー祭、正式に開催決定しました‼
皆様のご来場をお待ちしております!


自分だけのオリジナルメモ帳を作ってみよう!

3年ぶりのコロニー祭!!!
〝オリジナルメモ帳コーナー″でワークショップ体験、してみませんか?

 

(どんなことをするの??)

お客様にはメモ帳の「表紙」をデザインしていただきます!

出来た表紙をカラーで印刷し、メモ帳にしてお渡しいたします。

好きな雑誌の切り抜きや写真、イラストなど持ち込みOK!

※印刷用台紙に直接貼っていただきますので、メモ帳寸法よりも小さいものをご用意ください。
メモ帳はB6サイズ(タテ182㎜×ヨコ128㎜)

美しいイラスト、かわいいイラストなどたくさん用意しておりますので、手ぶらで来ていただいても大丈夫です

2冊で1セット 100円

それぞれ違うデザインを作れます。
※中身のメモページは無地(白)

10月15日(土)、皆様のお越しをお待ちしております!

●ご来場の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策として、入場時に手指の消毒と体温測定をお願いいたします。また、会場内ではマスクの着用とご飲食の際の着席をお願いいたします。

第40回コロニー祭
子どもコーナー

10月15日(土)コロニー祭、正式に開催決定しました‼
皆様のご来場をお待ちしております!


子どもコーナーでは、「ストラックアウト」をやります!
みなさんビンゴ!を目指して、ふるってご参加ください。
ビンゴには景品もあります♪

その他、
コロニーオリジナルメモ帳(4種1セット100円)の販売もしています!

今年のオリジナルメモ帳の表紙は、アートビリティ登録作家さんの絵を使用しています!
アートビリティとは東京コロニーが行っている障害者アートの貸出事業です。素敵な絵ばかりを4種類ご用意しましたので、会場でご覧のうえぜひお求めください。

10月15日(土)、皆さまのお越しをお待ちしております!

●ご来場の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策として、入場時に手指の消毒と体温測定をお願いいたします。また、会場内ではマスクの着用とご飲食の際の着席をお願いいたします。

<予告①> 第40回コロニー祭 <10月15日>

10月15月日(土)に開催する第40回コロニー祭に向けての準備がスタートしています。
新型コロナ感染症の影響により、2020年、2021年と開催を見送り、3年ぶりの開催となりました。
来場者および関係者の皆様の健康と安全に最大限の配慮をしたうえで、楽しいお祭りにしたいと考えております。

今年のコロニー祭のキャッチフレーズは、

「元気に 本気で コロニー祭」

★ポスター・チラシの内容も決まりました★


オリジナルカレンダー・オリジナルメモ帳作り・子どもコーナー・似顔絵コーナーや司会等のチーフも決まり準備を進めております。素敵な自主製品を揃えた「ナイスハートバザール」の出店、コロニー東村山自主製品の販売もいたします。

フード&ドリンクコーナーでは、定番メニューのカレーライスと焼きそばをご用意いたします。冷たい飲み物もどうぞ。

歌とパフォーマンスの「オンステージ」もお楽しみください。

ご来場の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策として、入場時に手指の消毒と体温測定をお願いいたします。また、会場内ではマスクの着用とご飲食の際の着席をお願いいたします。

コロニー東村山一同、安全に配慮しつつ盛り上げていきたいと思っています。

皆様のお越しをコロニー全員でお待ちしております。

【自慢の一品】「iMacフラワーパワー」

コロニー東村山在籍者の、自慢の品をご紹介するシリーズです。

今回はDTP係Yさんの自慢の品をご紹介したいと思います。


寒かった冬も終わり、いよいよ春本番。

そんな今の季節にぴったりな、お花模様のパソコンの話題です。

それまでパソコンといえば機能重視、カワイイとかオシャレとかいうものとは縁遠い世界でした。そんななか、今はなきスティーブ・ジョブズ率いるアップル・コンピュータ社(現アップル社)は、1998年、曲線を多用し、半透明のボディーをもったパソコン「iMac(アイマック)」を発表しました。

パソコンというもののイメージを一新するiMacのデザインは各方面に衝撃を与え、半透明を生かした「トランスルーセント」ブームをまき起こすまでになりました。

そして21世紀に入り、iMacシリーズの新作として満を持して発表されたのが、前代未聞、あーらびっくりの、水玉模様と花模様のパソコンでした。その場に居合わせた人々からは、思わずため息とも歓声とも判別しがたい声が漏れたとか漏れなかったとか。

パソコン史に咲いた、まさに「徒花(あだばな)」と表現してよいような製品ではありますが、1970年代のフラワームーブメントにそこはかとない憧れを抱く筆者としては、この花柄Macが可愛くてしょうがありません。引っ越しのたびに、「どうしようかなー」と思いつつも、処分する気にはなれず、連れてきました。

とはいえ、パソコンとしてはちょっと、いや、かなり厳しい。音楽を聴くくらいはできるのですが、今やただのでかくて重たいオブジェと化しております。

さて、筆者は最近また引っ越しをしたのですが、現在、iMacフラワーパワーは、リサイクルを待つ段ボール箱の支えとして活躍してくれています。近頃の軽量なパソコンにはこんな真似はできまい!

我が家のペット自慢 file08.くるり

生産管理のSです。

名前はくるり。アメリカンカールの男の子。2022年3月時点で9ヶ月です。
夫婦共に猫が大好きで、いつかお迎えしたいと思い探していたところ、ペットショップのHPでとっても可愛い子を発見!
一目惚れでした! しかもこの子だけ凄く値下げされている! まぁ可愛いのですぐに貰い手が見つかるだろうと思い諦めていましたが、1週間以上経ってもまだ掲載されている!!! 何故だ? 何か理由があるに違いない! と翌日ペットショップへ急行!

実はこの子、猫風邪を繰り返しており一度もお店のショーケースに入れてもらえず、バックヤードで過ごしていました。
貴重な猫の成長期に他の猫や人間と触れ合う機会がほぼなく育っていたのです。
私達は実際に会わせてもらい、触れて、より一層うちの子になってほしいと思いました。
猫風邪が完治し、うちに来てくれた日は嬉しくて胸がいっぱいになりました!
今まで辛かったね。小さな体でよく頑張ったね!!! えらい!! 君は強い子だ!!

うちに来てからは病弱だったとは思えないほど元気! ツンデレ暴れん坊将軍です。笑
名前を呼んでも無視されますが、「ごはん?」と聞けばしっぽをピーンと立て、「ニャーーー!!!」と飛びついてきます。
7ヶ月を過ぎた頃から食欲はさらに増加。
たっぷり遊んで夜23時に最後のごはんをあげても、朝3時~4時には起き、私の顔をペチペチ叩き、頭を噛み、足を噛み、それでも起きないと出窓からお腹に向かって飛び降りてきます(ぐえっ……)。ごはんを貰えるまで諦めないのです。笑

①うちに来たばかりの頃(生後約3ヶ月)

②カーテンの下に隠れて獲物を狙っている。

③お正月に実家に帰省した際、チュールをあげる父。必死すぎて紙まで食べようとする。

④母お手製のバリケード越しにキッチンを覗いている(人間の食べ物に興味津々)。

⑤甘えん坊モード。可愛い……

子猫のお世話は大変なことも多いですが、それ以上に可愛くて毎日癒されています♪
このまま健やかに育ってくれることを願います。

2022年 仕事始め

1月5日は、令和4(2022)年の仕事始めでした。

ちなみに、今年は昭和でいえば97年。子供のころ「明治百年」という言葉を耳にしたことのある身としては、あと数年で昭和百年を迎えるのかと思うと、なかなか感慨深いものがあります。

新型コロナ禍以前は、お隣の丸亀製麺さんの駐車場をお借りして集合写真を撮影していたのですが、昨年に引き続き、今年も集合写真は見送りです。在籍者一同、キリッとした冷気と、冬晴れの明るい空の下、静かに新年を迎えました。

本年も、こちらのブログを通じて、コロニー東村山のさまざまなトピックをお届けできればと思います。

ホームページ委員会

Pマーク学習会&障害者虐待防止学習会

12月11日、「Pマーク学習会」と「障害者虐待防止学習会」を実施しました。

午前中はPマーク学習会です。

コロニー印刷はプライバシーマーク(Pマーク)を取得しています。当印刷所では、お客様からお預かりした個人情報を利用する作業が多数発生します。また、他の企業や組織等と同様に、在籍者の個人情報も預かっています。Pマークは、これら個人情報の取り扱いを適切に行う体制を整備した組織であるという証となるものです。

所内に掲示されているPマークの認定証

年に一度、Pマークの学習会が義務付けられていますが、昨年はコロナ禍の影響で、あらかじめ配布されたテキストに基づいて個別で学習をすすめるというする形で行われました。今年も例年のような一同に介しての研修に代わり、リモートによる実施となりました。

リモート講習に使う機材のチェック中です。密を避けるために、少人数ずつ分かれて研修を実施しました

個人情報取り扱いについての動画の視聴のあとは、小テストに回答しました。このテストは合否を判定するためのものではなく、情報管理について正しい知識を所持しているかどうかを確認するためのものです。各問について丁寧な解説がされ、しっかりと知識を身につけました。

午後には障害者虐待防止学習会を実施しました。

コロニー印刷では、障害者虐待防止学習会を年に一度開催しており、障害者の尊厳を損なう虐待行為の防止に取り組んでいます。利用者に対する身体的暴行や暴言など目に見える行為のほか、子供扱いするなど、人格をおとしめるような行為も虐待にあたります。

虐待防止学習会もPマーク学習会と同様、リモートによる実施となりました。

外部講師による講習、質疑応答のあと、虐待防止チェックリストに記入し、虐待防止について理解を深めました。

【コロニー印刷とティーボール】
その3 続・振り返り

例年11月初旬に開催され、コロニーでも毎年参加させていただいている「関東健康福祉ティーボール選手権大会」。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、今年も感染に対する不安が解消されないままでの大会実施が難しいとのことで、残念ながら中止となりました(涙、涙……)

昨年は大会参加の報告の代替として、「ティーボールの歴史と特徴、ルール」および「コロニー印刷とティーボールとのかかわり」を過去の写真等をとりあげながら振り返る記事を掲載しました。

そしてその後、23年前の夏に参加した大会での写真をコロニー印刷内で更に発見!!

1998年8月22日、第1回関東オープンスマイルティーボール大会の模様を収めたアルバム

この大会に実際に参加していて現ティーボール委員でもあるFさんから当時のエピソードをいただいたので、“続・振り返り”として当時の写真を交えながら今年の代替記事とさせていただきます。

以下、Fさんからのエピソードです。


1998年8月22日、工事途中でまだ屋根のなかった西武ドーム(現メットライフドーム)で「第1回全国小学生(3・4年生)ティーボール選手権大会兼第1回関東オープンスマイルティーボール大会」が全国大会として開催されました。

我がコロニー印刷チームは当時ティーボール熱にあふれる利用者・職員が多く、西武ライオンズの本拠地である西武ドームで開催されるというこの大会に終始興奮しまくりで参戦しました! 当時のことを知る利用者・職員とも少なくなり、また記憶も曖昧なところではありますが、小学生の全国大会が開かれているグランドの一角で、スマイルティーボール大会が開催されました。

さて、戦績ですが、初戦を突破した我がコロニー印刷チームは第1回関東オープンスマイルティーボール大会において見事優勝という結果を残したのです!

といいながら実は参加チームが2チーム!?(笑)ということではありましたが、残っている写真によると、結果は13vs12で僅差の勝利! さらに大興奮したのを思い出します。

当時は互助会主催の暑気払いを兼ねて、東村山運動公園で夕涼み兼ナイター練習をしたり、全生園のグランドをお借りして、お得意様と練習試合をしたり……とティーボールを通じて利用者・職員、更にはお客様をも巻き込んでの交流が多々ありました。

そもそもティーボールは老若男女障害の有り無し関係なく、誰でも楽しめるスポーツとして誕生しました。なので交流の場のイベントとしては最適だと思います。

しかし近年ではティーボールをやる場所を借りるのも一苦労……。現在も東村山のグランドを借りるべくあくせくしていますが、なかなか確保することができず……。ですがいつかグランドを借りることができた暁には、なるべく多くの方と楽しい時間を過ごせることを願っています!!


上記のエピソードと写真からは、当時もチームが皆一丸となってティーボールを楽しんでいることが伝わってきます。来年こそはコロナが収束し、安心して思いきりティーボールが楽しめる1年でありますようにと願っています。

(H.W)