夏期休暇期間のご案内
誠に勝手ながら、コロニー東村山では下記の日程を夏期休暇とさせていただきます。
夏期休暇期間
2023年8月11日(金)~8月15日(火)
8月16日(水)より通常営業となります。
何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
アートビリティ登録作品:「うちわ」池上 則道
誠に勝手ながら、コロニー東村山では下記の日程を夏期休暇とさせていただきます。
8月16日(水)より通常営業となります。
何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
アートビリティ登録作品:「うちわ」池上 則道
昨年の10月に総務部事務センターに配属されましたT.Sと申します。
コロニーに入職するまでは、接客業や社会保険関係の仕事、物流会社等で働いてきました。福祉の業界で働くのは初めてで、入職して8か月も経ちましたが、まだまだ分からないことが多く、皆様にご迷惑をおかけしつつ、日々周りの方々に助けられながら、業務をしております。入職してからあっという間の8か月でしたが、総務事務センターとして皆様のお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。
これまで特に趣味らしい趣味もありませんでしたが、ここ最近は御朱印集めに奔走(?)するようになりました。きっかけは2年ほど前にドライブがてら立ち寄った茨城県の鹿島神宮でふと目にした御朱印帳があまりにも鮮やかだった為、思わず購入。以来、どこか遠出する際には必ず御朱印帳を携えて出かけるようになりました。
一番印象に残っているのは御柱祭で有名な長野県の諏訪大社(上社本宮、上社前宮、下社春宮、下社秋宮の4つあります)の御朱印で、昨年は丁度7年に1度の開催年にあたり、その名も「御柱年限定御朱印」なる緑・青・赤・紫の4色の刻印がそれぞれ押されたものを運よくいただくことができました。今年中の3冊目突入を目標にこれからも何らかのご利益を求めて奔走し続けたいと思います。
最後になりますが、初心を忘れず、コロニーに貢献できるよう努めて参りますので今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。
この度、2023年6月25日付でコロニー東村山よりコロニー中野へ異動することとなりました。あらためて日頃のご利用につきまして感謝申し上げるとともに引き続き事業へのご理解を賜りたくご挨拶をさせていただきます。
2007年8月の入職以来、足掛け16年コロニー東村山において様々な経験をさせていただきました。2019年度からは所長として約4年間、責任のある立場で事業運営の中心となる機会をいただきました。ここ数年はコロナ禍での事業運営となり、利用者・従業員にいろいろな形でご協力いただいたことで現在のコロニー東村山があると実感しております。大変貴重で濃密な年月でした。
後任は、高橋副所長が所長に昇格し、事業運営に責任をもつことになります。
これまでのご支援に感謝するとともに、新所長のもとコロニー東村山従業員一同に一層のご支援ご鞭撻をお願いし、ご挨拶とさせていただきます。
2023年6月23日
コロニー東村山 所長 坂本 崇
5月16日にコロニー東村山のすぐ近くにあるホームズ東村山店様の1F特設販売ブースで、コロニー東村山、トーコロ青葉ワークセンター、社会福祉法人ネットかりんさんの3施設合同で、自主製品販売会を行いました。
コロニー東村山からは業務係を中心に手すき時間を使って作成している、組みひも(新商品)、メモ帳、ブックカバー、キャンドルなどを販売しました。メモ帳やブックカバーには利用者さんが描いた可愛いイラストがプリントされて、とても素敵に仕上がりました。
販売スタッフには1時間毎に交代制で多くの利用者さんが経験しました。これだけ多くの人に目立つ場所で販売するのは初めての経験です。
緊張している利用者さん、逆に張り切って売り込みの声をかける利用者さん、ずっと笑顔でニコニコしている利用者さんなど普段とは違う表情が見られて私たち職員も良い経験になりました。
販売結果としては新商品で臨んだ、組みひもが人気で売り切れた商品もあるなど好調でした。
今では業務係の手すき時間には、利用者さんが自ら組みひものセットを取り出し、率先して取り組むなど、自主製品に対する姿勢が変わってきています。
やはり自分たちで販売するという経験は、大きな意味があると私たち職員も実感しています。
今後も同じ場所で定期的に開催できるように、株式会社ニトリホールディングス様に交渉、お願いしています。今後第2弾、第3弾と自主製品販売会を開催していく予定ですので、どうぞお楽しみにしていてください。
そして今回の自主製品販売会に箱の潰れたオーラルピースを無償提供頂いた株式会社トライフ様に改めて御礼申し上げます。
4月1日(土)に余暇活動、映画ドラえもん「のび太と空の理想郷」を観に行こう を開催しました。
余暇活動としての映画鑑賞は実に2年ぶり、ようやく実現する事が出来ました。
参加者は利用者さん9名、引率職員3名の計12名となりました。
集合時間にも遅れる人もなく
(むしろ、早いくらい…)
無事に映画館へと到着。
外出に慣れている人もいて、
新所沢方面のホームは向こうだよ
とか、
レッツシネパークはこの先です
等々、道案内をしてくれて
心強いものでした。
映画館に着いて、まずはドラえもんパネル前で記念撮影。
そして、みんなで同じ場所で同じ映画を観るという
貴重な時間を過ごす事が出来た事が何よりでした。
映画が終わった後に皆んなが面白かった〜 楽しかった〜
と言ってくれた事が余暇活動委員としての冥利に尽きる…というものでした。
今後は映画鑑賞を始め、皆さんが楽しんで頂ける余暇活動を企画していきたいと思います。
事務センターKです。
今日は『我が家のペット自慢』ということで、愛猫の“きなこ”を紹介します!
13年前の7月の夜、母と遊歩道を散歩していた時に出会い保護、生後4ヶ月で我が家の末っ子として家族の一員になりました。
保護した子なので雑種かと思いますが、ふさふさ黒猫の女の子です。
“黒猫”なのに“きなこ”ちゃんなの?とよく突っ込まれます(笑)
来た当時はお姉ちゃんのコーギー犬がいた為、半分犬に育てられた猫です。
お姉ちゃん犬が亡くなった時は大変落ち込んでいて心配でしたが、何とか乗り越えたようで、大きな病気やケガもなく、可愛がられることと寝ることが生き甲斐な毎日を過ごしています。
若いころは尻尾のみ毛がふさふさで体は短毛でしたが、年月とともに毛が伸びて?今では立派な長毛猫になりました。
とても怖がりなのでお客さんには一切姿を見せませんが、家族には甘えん坊で自分からよく話しかけてきます。
トイレをする時は必ず呼びに来て、トイレ中の見張りと後始末をさせられます…。
私のお布団で寝るのがお気に入りで、布団に乗っていい?と鳴いて確認してきますが、返事をしないとずっと鳴かれるので早めの返事を心掛けています。
母の膝の上で撫でられるのが好きで、椅子に腰かけたタイミングを見計らい、飛び乗って撫でてもらっています。
また母お手製の首輪を着けていて、季節ごとに新しいものに替えてもらっているようです。
13歳ということもあり、だんだん寝ている時間の方が長くなってきましたが、いつまでも元気でいてねと願いつつ、癒しをもらう毎日を過ごしています。
コロニー東村山では、職員全員が救命技能認定書を取得しています。救命講習は、消防本部によって行われている応急処置に関する技能講習です。受講完了者には「救命講習修了証」が交付されます。
東京消防庁では救命講習修了証について3年間の有効期限を設けているため、コロニー東村山では、更新対象者、および新規取得者向けに毎年講習が実施されています。2022年度は28名が対象者となっており、1月12日と13日の2日間に分けて講習を行いました。
コロニー東村山では、コロナ禍のなかでも途切れずに講習を実施してまいりましたが、長年のこうした取り組みが評価され、2021年には東村山消防署より感謝状を頂いております。
実技指導は、3時間にわたって行われました。ダミー人形を用いた心肺蘇生法とAEDによる除細動を体験し、気道異物除去、止血法について講習を受けました。今年は感染防止のためのマスク着用や換気についての動作も組み込まれ、実態に即した講習となっています。
救急車が到着するまでの間の、応急手当のあるなしで死亡率に差が出てくるそうです。応急手当には、手当をする人のほかに、通報者やAEDを持ってくる人、さらに安全確保など、必要な行動を迅速に途切れなく行うための連携と協力が欠かせません。
特に胸骨圧迫は体力を要するため交代要員が必要です。そのためにもできるだけ多くの人が講習を受けるのが望ましいと思います。
急病やけがの場合、今すぐ病院に行ったほうがいいのか、救急車を呼んだほうがいいのか迷う場合もあるかと思います。東京消防庁では、そんな場合の相談窓口として、「東京消防庁救急相談センター」を開設しています。
東京消防庁救急相談センターでは、救急隊経験者等の職員が、24時間・年中無休で対応しています。
電話番号は
#7119
救急車をほんとうに必要とする人のために、救急車の適正な利用に協力しましょう。
救命講習を受けた市民が一人でも増え、救命の連鎖の輪が広がっていくとよいですね。大切な仲間や家族、そして多くの人の命を守るため、ぜひ、みなさんも救命講習を受けてみませんか?
2021年12月に ふきのとう に配属されました M.K です。 これまでに障害福祉の業務としては就労継続支援B型事業所での支援員の経験がありますが、計画相談に携わるのは今回が初めてです。各種の面談や調整、計画作成など幅広い計画相談の全体像を掴もうと試行錯誤してあっという間・・でもなく、なんとか1年3か月が経過しました。人の心を感じ取りながら進める仕事の難しさを感じるとともに、あくまで 少しずつですが、 この仕事の持つ魅力も感じることが出来るようになってきた今日この頃です。
ところで、今回は新人紹介ということですので、私が日々のコンディションを整えるために取り組んでいる筋トレのことを書くことに致しました。具体的には、筋トレの継続によって数多得られるメリットのうち既に私が実感しているものを以下の通り、皆様にご紹介させて頂こうと思います。
1.筋肉が増えることで基礎代謝量が上がり 、食べても太りにくい身体になるお得感。
2.自然と栄養に関心が出 て、クリーンな食事を求めるようになり生活習慣病予防。
3.テストステロンが分泌され前向き思考になり、公私ともに増すアグレッシブな姿勢。
4.心地よく疲れるのでよく眠れるようになり、免疫力アップ&メンタル安定。
5.よく分からないけど、筋トレしているというだけで若干リスペクトされるご褒美感。
6.ほんのわずかだけ若く見られる若干のアンチエイジング。
そして、何より・・・
7.災害時などいざというとき、必ずや人助けに役立つであろう体力の向上。
すぐに思いつくのはこんなところでしょうか。日々生きていれば、公私とも嫌なこと辛いことは容赦なく降ってきますよね。理不尽さに怒りを覚えることもあります。しかし、そんな中でも心身をある程度良好な状態に保っていられる、一喜一憂せずに淡々と 前を向いて生活が出来ているのは、まさに「筋トレの成果」であると私は本気で思っています。思い立ったらすぐに出来て、誰も傷つけず自らの筋繊維だけを傷つけて心身健康だなんて、控え目に言っても最高じゃないですか!? 今後も筋トレを続け良いコンディションを保ちつつ、丁寧で質の高い仕事が出来るよう精進して参りたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
2月18日(土)に余暇活動「多摩六都科学館を見学しよう」を開催いたしました。
参加メンバーは利用者が6名、引率の職員が3名でした。
今回、移動は公共の交通機関ではなく、職員の運転する車にて行いました。
多摩六都科学館様に着く前に、近くにあるマクドナルドへ行き、そこで昼食をとりました。
多摩六都科学館様へ到着したらすぐにプラネタリウム見学となりました。
世界でも有数の大きなプラネタリウムで、スタッフの方の生解説を聞きながら星座について学びました。
プラネタリウムを観覧した後は館内の展示物を見たり、中に併設されているカフェでくつろいだり、ミュージアムショップでの買い物を楽しんだりしました。
見学後は、みんなで揃って再度職員の運転する車でコロニーまで戻りました。
館内をぐるぐる見て回ったため、少し疲れた様子の方も見受けられましたが、無事、全員何事もなく活動を終えられたことを嬉しく思います。
今回、余暇活動を行うにあたりまして、多摩六都科学館の皆様に、事前の打ち合わせ等々、非常にたくさんのご協力を頂きました。
改めてこの場でお礼申し上げます。
ありがとうございました。
コロナも一応の落ち着きを見せてきたと思っています。
積極的に出かける企画を続けていけるといいですね。
(Y.M.)
社会をたのしくする障害者メディア「コトノネ」様が発行している、季刊「コトノネ」の45号(2023年2月20日発売)の「■特集2 本のない、人生なんて」の中の
「本の未来は、ぼくらがつなぐ(コロニー東村山)」にて、コロニー東村山が行っている国立国会図書館の蔵書デジタル化業務が紹介されました。「コトノネ」の編集者さんがコロニー東村山での取材と利用者、関係者のインタビューが紹介されています。
詳細はリンク先をご覧ください。