夏期休暇期間のご案内
誠に勝手ながら、コロニー東村山では下記の日程を夏期休暇とさせていただきます。
夏期休暇期間
2018年8月11日(土)~8月16日(木)
8月17日(金)より通常営業となります。
何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
アートビリティ登録作品:「せみとり」西野十次郎
誠に勝手ながら、コロニー東村山では下記の日程を夏期休暇とさせていただきます。
8月17日(金)より通常営業となります。
何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
アートビリティ登録作品:「せみとり」西野十次郎
2018年6月30日(土)
11:00
全員集合
11:10
「買い物いく人ーー」
「はーーーい」
スーパーへ買い出しに
ホットケーキミックス、ハム
卵、牛乳、サラダ菜、バナナ
フルーツ缶詰、ホイップクリーム
小豆、バター、飲物 等
おっとお
メイプルシロップ、
チョコレートははずせない
買い出しに行かない人は
ホットプレートの用意
まずは、タネ生地づくり
大きなボールに粉と牛乳、卵を入れ、
協力して生地を作ります。
ホットプレートを160℃に設定し、
あとはおたまで生地をたらし、
表面がぷつぷつしたらひっくり返し
少し我慢したらできあがり。
おかわり自由で、3枚、4枚、
5枚目に手が出る人も・・・
小さめに作ったから大丈夫。
あー、食った、くった
満足満足。
13:30
みんなで後片付けをして終了
今回より始まりました新企画。「我が家のペット自慢」です。
第1弾は営業部から、Hさんの愛猫「たんこ」ちゃんです。
メスの6歳。
名前の由来は、端午の節句の日にもらわれてきたから。娘さんの友だちの家で野良猫が生んだ日本猫です。Hさんは「たんちゃん」と呼んでいますが、旦那さんはホラー映画の主人公に似ているとの理由で「ダミアン」と呼んでいます。
生後2ヵ月くらいでH家にもらわれてきた時は、怖かったのか2日間、壁と棚のすき間に隠れて鳴き続けていたそうです。
撫でられたり、だっこされたりするのがキライ。人見知りが激しく、玄関でピンポンが鳴ると押入れに隠れてしまうそうです。だから、外部の人でたんちゃんを目撃した人はほとんどいません。
数少ない目撃者の一人が営業部のMさん。用事があって来訪した時、ピンポンを鳴らさず玄関を開けたら遭遇。Mさんのたんちゃんの第一印象は…
なかなかタフな猫で、ある日たんちゃんが2階の窓から外を見ている時、旦那さんが服を脱いでポイと投げたら、たんちゃんに当たってそのまま落下! 植え込みに落ちたけれど無傷で生還したそうです。
好きな食べ物は「ちゅ~る」(猫好きなら知っているけど、それ以外の人はほとんど知らないあの「ちゅ~る」です)。飼い主とは付かず離れずの関係を維持して、のんびり暮らしています。
以上、Hさんの愛猫「たんこ」ちゃんでした!
「我が家のペット自慢」これから続けていきますので、うちのペットを紹介してもいい、ぜひ紹介したい!という方は、お近くのホームページ委員にお気軽に声をかけてくださいね! 紹介していただいた方には、ペットの写真入りクリアファイルを1枚プレゼントします。
以前、こちらのブログで「~準備編~」にてお伝えしていました通り、6月15日(金)に日帰り旅行に行ってまいりました。
天気予報では曇り時々雨で、少し肌寒いくらいの気温でした。日帰り旅行で雨に降られたことはほとんどなかったので、今年も大丈夫と楽観していましたが、結果、小雨程度ではありましたが降られてしまいました。遠くまで見通しがきかず、せっかくの景色を楽しめなかったのが残念でした。
昨年に引き続き金曜日開催ということもあってか、参加者は今年も100名超え、総勢103名となりました。リフトバス2台+大型観光バス1台に分乗し、いざ箱根園へ。東村山から箱根までは移動距離が長く、旅程通りの1回のトイレ休憩では済まず、予定より約30分オーバーして12時少し前に到着しました。
到着後すぐに記念撮影を済ませ、まずは腹ごしらえ。“レストランななかまど”で「芦ノ湖御膳」をいただきました。うどんと釜めしの他、箱盛り五種に香の物という取り合わせ。内容は少し高めの年齢層向けのようでいて、結構ボリュームがありました。
昼食後は同じフロアで、箱根寄せ木細工のコースターづくり体験をしました。
自由行動では、水族館やふれあい動物ランド、遊覧船などを楽しんだり、お土産物売り場で買い物をしたり、班ごとに行動しました。時間に余裕がなかったのが残念でしたが、みなさん楽しめたでしょうか。
旅行後にアンケートを取ったので、結果および感想を紹介したいと思います。
<回答件数83 内参加者数75>
旅行全般について「楽しかった」という意見の方が75人中69人、92%の方に「楽しかった」と回答してもらえました。
具体的な感想としては、
・普段接する機会のない方とお話ができて楽しかった。
・コースターづくり体験が楽しかった。
・あのコースター、毎日活躍している。
・班の人との会話がはずんで良かった。
・船の運転席は良かったです。
・動物とのふれあいが良かった。
・移動時間が長くて、箱根園を見る時間が少なすぎたのは不満でした。
・天気が悪くて残念。
など。
食事については75人中65人、85%以上の方に「良かった」と答えていただけました。
具体的な感想としては、
・釜めしが美味しかった。
・ボリュームがあった。
・いろいろなおかずを食べられて良かった。
・みんなと一緒に昼食を食べたことが印象に残っている。
・全体的に味が薄い。
・好みのものではなかった。
・量が多すぎた。
など。
今回は移動距離が長く、バス3台とも旅程表にはないトイレ休憩を入れることになってしまい、現地で過ごす時間が短くなってしまいました。来年以降はもう少し余裕のあるスケジュールを組みたいと思います。
アンケートのコメントで、コースターづくり体験が面白かったとの声がたくさんありました。このような全員参加のものづくり体験は、直近10年くらいでは初めてだったのではないかと思います。こちらも来年以降の旅行計画に活かしていきたいと思います。
天候に恵まれず、ちょっと残念ではありましたが、ケガもなく全員無事で帰ってくることができて良かったと思います。
コロニー東村山 旅行委員会
コロニー東村山の魅力がたくさん詰まったチラシです。就労移行支援のご利用をお考えの方は、ぜひ一度ご覧ください。
多くの方に興味を持っていただき、利用者の方がさらに増えていくことを期待しています!
今年も日帰り旅行の季節が巡ってまいりました。今年も複数の旅行会社にプランを提案していただき、その中から選ぶかたちをとりました。
毎年のことですが、提案していただく際に注意点として伝えたのは、
・最大100名超となるので、昼食はその人数が入れる広さであること。
・バスの乗り降りに時間がかかるので余裕のあるスケジュールを組むこと。
・行き帰りに必ず1回ずつトイレ休憩を入れること。
この3つを基本条件として、さらに
・今まで行ったことがない、またはここ数年行ったことがない場所であること。
・昨年の反省点をふまえること。
以上を、旅行会社にお伝えして、プランを提案していただきました。
今回の候補地は下記の3つ。
①箱根園で初夏の箱根を満喫
②リニアモーター見学とさくらんぼ狩り
③航空科学博物館と成田山新勝寺参拝
アンケートの結果、もっとも票を集めたのは
<①箱根園で初夏の箱根を満喫>でした。
箱根は私が記憶している限り、今回が初めて。
旅行日和になりますように!
旅行後にまた報告いたします。
ご紹介が遅れましたが、4月1日に東京コロニーの新しい施設が2箇所開所およびリニューアルオープンしました。
一つはコロニー中野で、建物の老朽化による建て替えです。東京コロニー法人本部、福祉事業本部、コロニー中野の3つの事業所とコロニー東村山営業2課が入っています。提供サービスは、これまでの就労移行支援事業、就労継続支援A型事業、就労継続支援B型事業と、新たに生活介護事業が加わりました。1階にはコロニー中野が経営するベーカリー「ころころ」があります。イートインもあるのでお気軽にお立ち寄り下さい。
もう一つは中野5丁目に新たに開所したコロニーもみじやま支援センターです。中野駅より徒歩10分ほどの住宅街にあります。
提供サービスは就労移行支援事業、就労継続支援B型事業、生活介護事業、短期入所事業、緊急一時保護事業、計画相談事業となります。
近隣の皆様、今後よろしくお願い致します。
製本係の紹介をします。
突然ですが「本」を思い浮かべてみてください。本の内容ではなく「本の形」です。
それは教科書でしょうか?それとも文庫本?他にも週刊誌や漫画、商品のカタログなど、沢山の種類の本がありますよね。
製本係は、それら全ての本の形に仕上げる「製本作業」を行っています。
厳密に言いますと、製本部は製造部の仕上げを行う係です。製造の過程で言えば最後にあたり、制作部でデータ化、刷版、印刷、そして仕上げとなります。
様々な様式の本、一枚のチラシ、ポスター、財布の中に入れておくようなお店のスタンプカード、名刺、ハガキ、などなど…。書ききれない程の多くの紙の媒体がありますが、通常印刷部署からは何面も貼られた(面付といいます)、とても大きな紙の状態で引き継ぎます。
先ずはそれらを断裁します。全てはここから始まり、折り、丁合、綴じ、入紙、仕上げ断裁、梱包…という具合なのですが、各過程を説明すると一つの記事には納まりそうもありません…。各作業とても複雑なのですが、実は面白い作業なので、興味がありましたら是非見学に来て下さい。
一番大事な事は、全体のスケジュール組みです。端から仕事をこなしているだけではいけません。幾つもの仕事を同時に進行し、円滑に仕事をこなさないとなりません。
そのあたりはベテランの職員が引っ張ってくれますので、忙しいとか大変とか辛いと感じる事はなく、所員6人・利用者11人で毎日頑張っています。
製本係 I