第11回キラキラっとアートコンクール

 

キラキラっとアートコンクール

キラキラっとアートコンクール

「障がいのある子どもたちのきらめき溢れる才能とその可能性を応援したい」との”三菱地所株式会社さん”の想いと「才能に障がいはない」を合言葉に我が国初の障がい者アートライブラリーを運営する社会福祉法人東京コロニー”アートビリティ”、児童絵画のデータベースを運営する”こどものエコム”の主旨がひとつとなったキラキラっとアートコンクールです。

毎年、全国からたくさんの作品が集まり、第11回目となる今年は過去最高の、1,764作品の応募が集まりました。

第1回から第11回のすべての応募作品は、インターネット上から閲覧することがでます。
作品はこちらからご覧ください

ご応募いただいたすべての作品は審査会を経て、50作品の優秀賞が選定されます。インターネット上でご覧頂いた際に、優秀賞50作品の中から「あなたの”キラキラな作品”」を一点お選びいただきメッセージをお寄せください。
期間:2012年11月1日から2013年1月31日
こちらからご覧ください

優秀賞50作品の原画を「優秀賞作品展」として、展示しています。
期間:2012年10月26日(金)から2013年2月24日(日)の間、全国6会場にて開催されます。
これからの開催日程
 札幌:2012年12月14日から2012年12月16日
 福岡:2013年1月6日から2013年1月8日
 仙台:2013年1月25日から2013年1月27日
 東京:2013年2月22日から2013年2月24日
詳細は、こちらから

主催: 三菱地所株式会社
後援: 文部科学省・全国特別支援学校長会
協力: PUDDLE・社会福祉法人東京コロニー アートビリティ

アートビリティカレンダー2013年版
販売中です

 
アートビリティは、障害者アーティストの所得支援をめざして、1986年に社会福祉法人東京コロニーが設立したアートライブラリーです。登録されている作家さんの作品を使用した、

『アートビリティ2013年カレンダー』が完成しました。

越前鳥の子和紙を使用し、7点の力作が色鮮やかに再現されています。アートビリティが自信を持ってお薦めする逸品ですので、ぜひお申込みください。

アートビリティカレンダー2013

価格:1,000円
サイズ:タテ780mm×ヨコ306mm
受付期間:2012年12月14日まで。

ご注文は、アートビリティのホームページから申し込み用紙を印刷していただき、郵送またはFAXにてお申し込みください。お支払いにつきましては、ご請求後、銀行振込か郵便振替にてお願いします。名入れはご希望により、50セットから承ります。

東村山市民産業まつり
今年も出店します!

11月10日(土)・11日(日)に東村山市役所周辺にて開催される「第51回東村山市民産業まつり」にコロニー東村山も参加・出店をします。昨年は都合により1日のみの参加でしたが、今年は2日間の参加です。

今回販売する品物は……
コロニー東村山
アートビリティ2013年カレンダー・メモ帳・裏メニュー(銀杏かも…)
コロニー中野
焼き菓子・バスボム・プリザーブドフラワー
中野区仲町就労支援事業所
Tシャツ(半袖・長袖)・クリスマスキャンドル
中野区中野福祉作業所
ポチ袋・カードケース・携帯ストラップ

コロニー東村山にて取扱している品物の他に、東京コロニーの各事業所で販売している品物も用意させていただきました。

毎年のことですが、「東村山市民産業まつり」は模擬店等沢山のブースがあり、とても活気があります。ご来場の際はぜひ「コロニー東村山」ブースにもお立ち寄りください。お待ちしております。

「Artbility meets 10 designers」
開催中

Artbility meets 10 designers

Artbility meets 10 designers

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の会員である10人のデザイナーの方々と、アートビリティ登録されている作家さんとのコラボレーション企画展が開催されることとなりました。合わせて原画展示も同時に開催されます。皆さまに存分に原画を鑑賞していただく機会も持つことができました。
会場では、アンケートにお答えいただくと、オリジナルブックカバーを差し上げます。ぜひお立ち寄りください。

10月30日(火)から11月21日(水)まで銀座のクリエイションギャラリーG8で開催されます。

期間:2012年10月30日(火)~ 11月21日(水)
   11:00a.m.-7:00p.m.
   日曜・祝日休館 入場無料

場所:クリエイションギャラリーG8
   東京都中央区銀座8-4-17
   リクルートGINZA8ビル1F
   JR・東京メトロ新橋駅より 徒歩3分

クリエイションギャラリーG8の地図

主催:クリエイションギャラリーG8(詳細は、こちら

プロデュース:福島治

協賛:株式会社竹尾

協力:社会福祉法人東京コロニー アートビリティ

あいさつが自慢です!

 
勝手に「業務係から」シリーズ第3弾(笑)。

我が業務係は、あいさつが自慢です。

日々、見学やお取引先の方など、さまざまな人たちが業務係を訪れますが、そのたびに「いらっしゃいませ!こんにちはー!!」と(フルボリュームで^^;)あいさつをします。

朝、製造部長のSさんが部屋に入ってくると、「おはようございまーす!」と元気にあいさつ。他部署の方が用があって立ち寄ったときも、「こんにちはー!」の大合唱。

あいさつ、大事ですよね。最近は、いい大人でもろくにあいさつできない人が増えている中、業務係の皆さんは、ほんとうに立派です。

あなたもぜひ、業務係を訪れて、気持ちのいいあいさつのシャワーを浴びてみませんか?

くせになるかも^^;

東京都大田福祉工場にて
コロニーフェスティバル開催!

大田区大森西にある東京コロニー東京都大田福祉工場に於いて
コロニーフェスティバル」が開催されます。


11月3日(土曜日)大田福祉工場でコロニーフェスティバルを開催します。
時間は11時から14時半まで。
受付をしていただいたお客様にはビンゴカードを配布致します。

「出会い・ふれあい・街づくり ころにーふぇすてぃばる」

内容は
〇バザー
〇沖縄民謡(海ヤカラーズ)
〇アートビリティーカレンダー販売
〇子どもコーナー
〇模擬店
〇手揚げせんべい実演販売
〇大田区障害者就労支援施設の焼き菓子販売

ご協力のお願い!!
お買い上げいただいた飲食物は衛生面に十分注意を払っておりますが、なるべく持ち帰りしないで、その場でお召し上がりください。

皆さんのご来場をお待ちしております。

(地図上でクリックすると大きい画像が見られます)


第21話 ふんがいダ!!

 
コロニー東村山で働いている人々の、職場では見せることのない本当の姿が見える(?)、投稿コーナー「ここだけの話ですが…」。さて今回は、とても怒っています。何があったのでしょう?

……………………………………………………………………………………………

我が家は集合住宅の1階。

家庭菜園とまではいきませんが、ベランダでハーブのプランター栽培を楽しんでいます。
2週間ほど前に蒔いたバジルの種が待望の「は・つ・が」……

んっ??・・・

ナンジャコリャ~!!

ミーちゃん? トラくん? タマ? それともカタオカくん???
近所の猫達ヨ、ここでウンチするの止めてくれ~!!!!

糞害ダ~

(M.U.)

住めば都?

 
私が最近凝り始めていることは、自分の仕事机周りの整理です。少々ブログの雰囲気からは外れるかもしれませんが、そこはご愛嬌。文章を書くことあまり慣れてはいませんので、写真+簡単な説明で自分の机周りを紹介したいと思います。

←普段、このような感じでパソコンに向かって作業しているわけですが、もう少し机のスペースが広く使えると良いなと感じていました。できれば机の奥行きがもう少し欲しい感じです。(贅沢かもしれませんが…)

→そこでキーボードを使用しない作業(前処理や修正のチェック等)をする時には、机の引き出し部分に収納して、キーボードスライダーの様に使ってみようと考えてみました。キーボードを引き出し部分に移動したことにより、モニターの前にA4サイズの紙も左右に二つ並べることができ、とても良い感じになりました(モニターが前後に動かせることもポイント高です)。キーボードスライダーは市販のものは3千円~4千円くらいなので自分には割高に感じました。

 

↑この2枚の写真はパソコン周りです。ここは特に特筆するようなところはありませんが、アームレストを使い始めたところ、やけに肩こりが軽減しました!!。右側の写真に写っている小さなビニール袋(燃えないゴミ用)も自分的にはポイント高です。

→最後に足元の写真です。フットレストを買い、この上に足を置き、足を伸ばすなどのリラックスした姿勢をとることで、昼休み時の昼寝の気持ち良さが倍増しました。睡眠って大切ですよね。マグネット付きのティッシュケースもお気に入りです。

といった感じなのですが、今回記載したようなことは、書籍やウェブサイト等に紹介されていたり、職場の諸先輩方にヒントを頂いたものですし、人によっては“自分はもっとすごい工夫をしているぞ”という方もいらっしゃると思いますが、自分としては“整理整頓術の小技云々”というよりは“自分が楽しいからやっている”“自分の身の回りがきれいだと気持ちが良い”といった小さな喜びや、達成感のようなものを心地よく感じています。こういったことが、大袈裟かも知れませんが仕事をしていく上での“張り”にもなっています。まさに住めば都です。

多くの方にとっては他愛のないことかと思いますが、コロニーも様々な方が利用されるようになりましたし、記事を読まれる方によっては、共感して下さる方もいらっしゃったり、生活のヒントや“とっかかかり”のひとつになる場合もあるのかなと、少々おこがましいことを思いつつ記事を書いてみました。

(D.A.)

障害者虐待防止法学習会報告

 
少し前になりますが、2012年9月11日に東京コロニー主催の従業員を対象に開催された「障害者虐待防止法学習会」が、仁科豊顧問弁護士を講師にお招きし、中野サンプラザで行われました。その感想のひとつをご紹介します。

「虐待をしていませんか?」と問われれば、誰もが「していません」と応えるだろう。
「日常の中で虐待では?と感じたことはありませんか?」の質問にはどうだろう。

「あの人のやっていることは度が過ぎてないかなぁ」
「あの言い方では相手に通じてないんじゃないかなぁ」
「さっき言ったでしょう」
「きつく言うとしばらくはおとなしい」…

そうした一つ一つのことがすべて虐待に相当するとは言えませんが、どこでも虐待は起こりうると認識する必要があるのではないか。指導や叱責と虐待の境界は微妙で、利用者に社会性や必要な習慣等を何とか身につけてもらいたいと思うことは支援者として誰もが願うこと。問題はそのやり方で、強い口調で怒鳴ったり、無理にやらせたりすることは恫喝と変わらないと考えるべきで、そうであれば虐待となります。学習会でも強調されていたように、法律の目的は虐待の線引きをし「犯人捜し」をすることではなく、障害者の人権を侵害しないようにすることにあるので、支援者側には虐待にいたらないように未然に防ぐこと、小さいうちに対処することが求められているのです。

重要な視点として、虐待しているかどうかの「自覚」は問わない。障害者本人の「虐待されている」という「自覚」も問わない。本人や家族の「面倒見てもらっているのだから、少々のことは我慢する」「少々厳しくしても結構です」という気持ちを免罪符にしない。障害特性からパニックを起こしたり、自傷他害の恐れがあったり、大声をあげたり、走り回ったりと、本人や周囲の利用者・職員等の安全や健康を害する行為に及ぶ場合は、もちろん安全を最優先に対処(拘束等)すべきは当然ですが、それについても障害特性から予想されることであれば、事前の了解や同意が必要とされ、許される時間や方法など必要最小限に止めるための規定も法律では示されています。そうした行為に及ばないためその人の人権を尊重した対応かどうか、支援の内容の一つ一つを常に検証しながら、チームで事の良し悪しを判断することが求められています。そうした人権意識や虐待に対する問題認識等の理解や資質の向上は、OJTや内外の研修の時間に比例するものだと思うので、継続した研修が必要であると思います。

(コロニー東村山副所長 星 忍)

10月20日(土)コロニー中野で
第17回コロニー祭が開催されます

来る10月20日(土曜日)、中野区江原町にあるコロニー中野に於いて「第17回コロニー祭」が開催されます。

●佐藤 潤さん他出演者によるライブ演奏
●ジャグラーによる楽しいパフォーマンス
●日大芸術学部マジック研究会によるマジックショー
●産地直送の新鮮な青森のりんごや東村山の農家から新鮮やさいなどの直販
●コロコロ特製のハンバーガー・ホットドッグ
●コロニー特製の焼き鳥・焼き豚・磯辺焼き・かき氷・おにぎりセットなど模擬店を予定
●ゲームで駄菓子屋の景品をゲット!

皆さんお誘い併せの上是非いらっしゃってください。スタッフ一同心よりお待ちしております。

日時:10月20日(土)雨天決行です
時間:午前10時~午後3時
会場:コロニー中野(中野区江原町2-6-7)
(地図上でクリックすると大きい画像を見ることができます)