我が家のペット自慢 file09.きなこ

事務センターKです。

今日は『我が家のペット自慢』ということで、愛猫の“きなこ”を紹介します!

13年前の7月の夜、母と遊歩道を散歩していた時に出会い保護、生後4ヶ月で我が家の末っ子として家族の一員になりました。
保護した子なので雑種かと思いますが、ふさふさ黒猫の女の子です。
“黒猫”なのに“きなこ”ちゃんなの?とよく突っ込まれます(笑)

来た当時はお姉ちゃんのコーギー犬がいた為、半分犬に育てられた猫です。
お姉ちゃん犬が亡くなった時は大変落ち込んでいて心配でしたが、何とか乗り越えたようで、大きな病気やケガもなく、可愛がられることと寝ることが生き甲斐な毎日を過ごしています。
若いころは尻尾のみ毛がふさふさで体は短毛でしたが、年月とともに毛が伸びて?今では立派な長毛猫になりました。

1歳のきなこ、シャープでボリューム控え目です。

2歳の時、母の膝で撫でてもらっています。毛が短めですね。

とても怖がりなのでお客さんには一切姿を見せませんが、家族には甘えん坊で自分からよく話しかけてきます。
トイレをする時は必ず呼びに来て、トイレ中の見張りと後始末をさせられます…。
私のお布団で寝るのがお気に入りで、布団に乗っていい?と鳴いて確認してきますが、返事をしないとずっと鳴かれるので早めの返事を心掛けています。

舌をしまい忘れたようです。背景は部屋が汚かったので…。

鯛のお造りに興味津々。

母の膝の上で撫でられるのが好きで、椅子に腰かけたタイミングを見計らい、飛び乗って撫でてもらっています。
また母お手製の首輪を着けていて、季節ごとに新しいものに替えてもらっているようです。

ご機嫌なようでカメラ目線でおなか出してます。

13歳ということもあり、だんだん寝ている時間の方が長くなってきましたが、いつまでも元気でいてねと願いつつ、癒しをもらう毎日を過ごしています。

お気に入りの私の布団の上で幸せそうに寝ています。

つい最近の写真、撮らせてくれるまで時間がかかりました…。

普通救命講習

コロニー東村山では、職員全員が救命技能認定書を取得しています。救命講習は、消防本部によって行われている応急処置に関する技能講習です。受講完了者には「救命講習修了証」が交付されます。

東京消防庁では救命講習修了証について3年間の有効期限を設けているため、コロニー東村山では、更新対象者、および新規取得者向けに毎年講習が実施されています。2022年度は28名が対象者となっており、1月12日と13日の2日間に分けて講習を行いました。

コロニー東村山では、コロナ禍のなかでも途切れずに講習を実施してまいりましたが、長年のこうした取り組みが評価され、2021年には東村山消防署より感謝状を頂いております。

本日使用するダミー人形です。上半身のみですが、たいへん精巧にできています

実技指導は、3時間にわたって行われました。ダミー人形を用いた心肺蘇生法とAEDによる除細動を体験し、気道異物除去、止血法について講習を受けました。今年は感染防止のためのマスク着用や換気についての動作も組み込まれ、実態に即した講習となっています。

傷病者の意識の確認から周囲への援助依頼、呼吸の確認、応急手当までの一連の動作を教わりました

胸骨圧迫は強く速く絶え間なく! 感染予防のため口元と鼻をハンカチ等で覆います

救急車が到着するまでの間の、応急手当のあるなしで死亡率に差が出てくるそうです。応急手当には、手当をする人のほかに、通報者やAEDを持ってくる人、さらに安全確保など、必要な行動を迅速に途切れなく行うための連携と協力が欠かせません。

特に胸骨圧迫は体力を要するため交代要員が必要です。そのためにもできるだけ多くの人が講習を受けるのが望ましいと思います。

急病やけがの場合、今すぐ病院に行ったほうがいいのか、救急車を呼んだほうがいいのか迷う場合もあるかと思います。東京消防庁では、そんな場合の相談窓口として、「東京消防庁救急相談センター」を開設しています。

東京消防庁救急相談センターでは、救急隊経験者等の職員が、24時間・年中無休で対応しています。
電話番号は
#7119
救急車をほんとうに必要とする人のために、救急車の適正な利用に協力しましょう。

救命講習を受けた市民が一人でも増え、救命の連鎖の輪が広がっていくとよいですね。大切な仲間や家族、そして多くの人の命を守るため、ぜひ、みなさんも救命講習を受けてみませんか?

新人紹介:ふきのとう

2021年12月に ふきのとう に配属されました M.K です。 これまでに障害福祉の業務としては就労継続支援B型事業所での支援員の経験がありますが、計画相談に携わるのは今回が初めてです。各種の面談や調整、計画作成など幅広い計画相談の全体像を掴もうと試行錯誤してあっという間・・でもなく、なんとか1年3か月が経過しました。人の心を感じ取りながら進める仕事の難しさを感じるとともに、あくまで 少しずつですが、 この仕事の持つ魅力も感じることが出来るようになってきた今日この頃です。

ところで、今回は新人紹介ということですので、私が日々のコンディションを整えるために取り組んでいる筋トレのことを書くことに致しました。具体的には、筋トレの継続によって数多得られるメリットのうち既に私が実感しているものを以下の通り、皆様にご紹介させて頂こうと思います。

1.筋肉が増えることで基礎代謝量が上がり 、食べても太りにくい身体になるお得感。
2.自然と栄養に関心が出 て、クリーンな食事を求めるようになり生活習慣病予防。
3.テストステロンが分泌され前向き思考になり、公私ともに増すアグレッシブな姿勢。
4.心地よく疲れるのでよく眠れるようになり、免疫力アップ&メンタル安定。
5.よく分からないけど、筋トレしているというだけで若干リスペクトされるご褒美感。
6.ほんのわずかだけ若く見られる若干のアンチエイジング。
そして、何より・・・
7.災害時などいざというとき、必ずや人助けに役立つであろう体力の向上。


すぐに思いつくのはこんなところでしょうか。日々生きていれば、公私とも嫌なこと辛いことは容赦なく降ってきますよね。理不尽さに怒りを覚えることもあります。しかし、そんな中でも心身をある程度良好な状態に保っていられる、一喜一憂せずに淡々と 前を向いて生活が出来ているのは、まさに「筋トレの成果」であると私は本気で思っています。思い立ったらすぐに出来て、誰も傷つけず自らの筋繊維だけを傷つけて心身健康だなんて、控え目に言っても最高じゃないですか!?  今後も筋トレを続け良いコンディションを保ちつつ、丁寧で質の高い仕事が出来るよう精進して参りたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

【余暇活動レポート】多摩六都科学館を見学しよう

2月18日(土)に余暇活動「多摩六都科学館を見学しよう」を開催いたしました。

参加メンバーは利用者が6名、引率の職員が3名でした。
今回、移動は公共の交通機関ではなく、職員の運転する車にて行いました。
多摩六都科学館様に着く前に、近くにあるマクドナルドへ行き、そこで昼食をとりました。

それぞれ自分の食べたいものを自分で買って食べました。

多摩六都科学館様へ到着したらすぐにプラネタリウム見学となりました。
世界でも有数の大きなプラネタリウムで、スタッフの方の生解説を聞きながら星座について学びました。

今回は「宇宙ステーションから見る地球」を見ました。他の回もとても面白そうです。

プラネタリウムを観覧した後は館内の展示物を見たり、中に併設されているカフェでくつろいだり、ミュージアムショップでの買い物を楽しんだりしました。

それぞれ興味のあるところの展示を眺めたり、弾いてみたり。

武蔵野台地について示した模型のようです。皆さんのお住まいはありますか?

個人的にイチオシの展示です。ただの石と言ってしまえばそうなのですが、惹きつけられるものがあります。

休憩がてらパフェを食べていた人もいました。

見学後は、みんなで揃って再度職員の運転する車でコロニーまで戻りました。
館内をぐるぐる見て回ったため、少し疲れた様子の方も見受けられましたが、無事、全員何事もなく活動を終えられたことを嬉しく思います。

今回、余暇活動を行うにあたりまして、多摩六都科学館の皆様に、事前の打ち合わせ等々、非常にたくさんのご協力を頂きました。
改めてこの場でお礼申し上げます。
ありがとうございました。

コロナも一応の落ち着きを見せてきたと思っています。
積極的に出かける企画を続けていけるといいですね。

(Y.M.)

2023年2月20日発売 雑誌「コトノネ Vol.45 」にコロニー東村山が紹介されました

社会をたのしくする障害者メディア「コトノネ」様が発行している、季刊「コトノネ」の45号(2023年2月20日発売)の「■特集2 本のない、人生なんて」の中の
「本の未来は、ぼくらがつなぐ(コロニー東村山)」にて、コロニー東村山が行っている国立国会図書館の蔵書デジタル化業務が紹介されました。「コトノネ」の編集者さんがコロニー東村山での取材と利用者、関係者のインタビューが紹介されています。
詳細はリンク先をご覧ください。

コトノネ Vol45

 

新人紹介:事務センター

昨年6月より事務センターに配属になりましたA.Kです。

総務などの事務関連の仕事をしてきたこともあり、縁あってコロニー東村山に入職させていただきました。
入職から約半年が経ちましたが、福祉関連の仕事は今回が初めてなので日々勉強させていただいています。

さて新人紹介ですので、自分の好きなことや趣味を書かせていただきたいと思います!

好きなことはドライブで長距離を走る事です。高速のサービスエリア巡りをしてお土産(食べ物)をたくさん買ってみたり、グルメ食べ歩きをするのも好きです。
最近では道の駅も増えてきたので、行きたいところがたくさん出来ています。
特に海が好きで、伊豆半島方面の海岸線を走って海を眺めるのが癒しになっています。

ドライブの相棒でもありますが、車が好きでLサイズミニバンの愛車を少しずつですが、弄ったりして楽しんでいます。
もう弄らなくていいかなと思いつつ、ネットサーフィンしていると色々な画像が出てくるので誘惑に負けそうになったり負けたりしています…。
新車から10年以上経っている車ですが、大事に乗り続けています!

動物好きで特に猫が好きです!
家に帰ると愛猫の黒猫を可愛がり、癒してもらっています。

ゲームも好きで、パズドラ10年ユーザーです。
最近はなかなか遊べていないですが、RPGが好きでFF・ドラクエ大好きです!

長々と書いてしまいましたが、明るく・楽しく・丁寧なお仕事をすることを大切にしています。気軽に声をかけていただけると嬉しいです。
まだまだ不慣れでご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、頑張ってまいりますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

第7回ゼンコロ版アビリンピックが開催されました

2022年10月22日(土)に第7回ゼンコロ版アビリンピック(交流型技能競技会)DTP部門が開催され、コロニー東村山からはDTP係Aさんとサポート係Mさんの2名が出場しました。

今回も新型コロナの影響によるリモート開催ということで、各法人をインターネットでつなぎ、DTP部門のみが開催されました。

今回の課題は「秋のおたのしみバザール」の開催告知チラシの作成です。課題は事前に発表されるのですが、チラシの中で使われる文章や写真・イラストなどは競技直前に支給され、それを2時間で完成させるという、時間との闘いの要素が非常に濃い競技です。

Aさんは過去何回か出場しているのですが、Mさんは今回が初めての参加ということもあり、2人がどのような作品を作り上げるのか非常に楽しみでした。

中村会長の開催の挨拶と、坂本所長の競技説明を受けて、いよいよ競技スタートです。いつもの職場の雰囲気に比べ、異常なくらいの静けさの中で2人は課題作成に取り組んでいました。休憩時間を挟み、2時間という時間があっという間に過ぎていきました。

競技は午前中で終了し、お楽しみ(??)のランチタイム!2人の表情もプレッシャーから解放されたためか、ホッとした感じでした。

午後はZoomを利用しての懇親会。皆さんの課題作成についての感想等を聞かせてもらいました。通常業務では滅多にない2時間という時間制限の中で、チラシを完成させることの大変さは参加者の皆さんが強く感じていたと思います。本当にご苦労さまでした。また来年2人は参加してもらえたら良いなと思います。

そして今回出場してくれた2人から感想を頂いているので紹介します。

DTP係 Aさん
2022年10月23日に行われた第7回ゼンコロ版アビリンピックに参加しました。4回目の参加となりましたが、初参加以来2度目の“完成できず”という結果になり、時間内に完成させる事の難しさを改めて感じ、かなり凹んでいましたが、後日ゼンコロに掲載された過去の参加者の方々の感想に触れ、粘り強く複数回参加され入賞されている方が多い事に驚き、自分も更に奮起せねばと思いました。当日競技終了後に行われた交流会では、前述した競技時間も話題になり、競技時間を伸ばす等の意見が出され自分も賛同しましたが、その一方で2時間以内で満足のいく手応えを自身が得ていないという思いもあり、やはり2時間で完成し、はっきりとした手応えを得る事を目指せればと、思いを新たにしました。

サポート係 Mさん
2022年10月22日にアビリンピックがありました。初めての参加で不安も有りましたが、皆様のお陰で無事に終えることが出来ました。色々な人に様々なサポートをしてもらいました。説明会やアドバイスを頂いたり、ZOOMのセッティングもバッチリでした。音も大きく聞きやすかったです。競技では、色々な人との出会いがありました。同じ仲間と出会えて、良い刺激を受けました。「みんなそれぞれの場所で頑張っているのだな…」と感じ「ウカウカしてはいられないぞ」と思ったものです。今回はコロナ禍でZOOM開催でした。いずれコロナが終わればまた全国各地で開かれるのでしょうか。知らない土地へ行くのは楽しみでもあり不安でもあります。美味しいものが食べられるのは良いなぁー。実際に皆さんに会えるのも楽しいかも知れないですね。また次回頑張ってみようと思います。改めまして、開催して頂いた中村会長を始めとしたゼンコロ関係者の皆様の方々に深く感謝申し上げます。貴重な機会をありがとうございました。

二十歳のお祝い(旧成人祝い)をしました

令和5年1月に当施設の「二十歳のお祝い」をしました。
民法の改正に伴い成人年齢が18歳に引下げられたことから、「成人祝い」から「二十歳の祝い」に名称を変更しての実施です。今回対象の方は1名、感染予防対策で密を回避して館内放送での祝辞と個別に記念品贈呈でしたが、皆さんから声もかかり笑顔で応えていました。

この日を一緒に迎えられたこと、大人として共に活動していけることを大変嬉しく思います。二十歳おめでとう!益々のご活躍を応援しています!

 

【余暇活動レポート】オリジナル凧を作ろう

1/21(土)に余暇活動「アートであそぼ!」を開催しました。

今回はオリジナル凧を制作しました。
いつものように臨床美術士、進藤幸枝先生のご指導の元、
無地の凧に墨で風をイメージした線を描き、
その上にそれぞれが感じるままに自由に色をのせていきました。
ダイナミックでオリジナリティあふれる凧が出来上がったと思います。

 


出来上がった凧に皆さん、ご満悦。
達成感があったようです。

 

第34回アートビリティ大賞&各賞受賞作家展

第34回アートビリティ大賞の各3賞、3名をご紹介します。

受賞者
アートビリティ奨励賞-TOMOKAさん
三菱HCキャピタル特別賞-ココロハナノさん
アートビリティ大賞-OSACO.Tさん

第34回アートビリティ大賞式典の様子。

3賞・作家さんの詳しい情報はこちらです。

第34回アートビリティ大賞作家展
Jギャラリー&カフェで開催します!!

期間

2023年1月7日(土)~1月28日(土)午後2時~午後6時30分
※休廊:日、月、火

会場

Jギャラリー&カフェ 東京都北区滝野川6丁目56−14
※入場料等はかかりません。

◇お問い合わせ先◇
社会福祉法人 東京コロニー・アートビリティ
TEL:03-5988-7155