【アルバイト募集】
コロニー東村山では、3月までの期間限定アルバイトを募集しています。
詳しくは、下記URLをご覧ください。
https://tcolonyhg.jbplt.jp/recruit/1095954
コロニー東村山では、3月までの期間限定アルバイトを募集しています。
詳しくは、下記URLをご覧ください。
https://tcolonyhg.jbplt.jp/recruit/1095954
~アートビリティ作品で、一年を通して彩りと温かみを~
壁掛けタイプ
越前鳥の子和紙を使用、風合いにこだわりました。ご使用後はミシン目をたどって作品部分を切り取り、フレーム等に設えていただけるとご鑑賞用としてお楽しみいただけます。
卓上タイプ
リングでまとめ一枚ずつめくる仕様です。同月でアートを楽しむA面と、カレンダー機能重視のB面が、お好みで選べる欲張りなデザインです。
※環境にやさしいペーパーリングを使用。
壁掛けタイプ・卓上タイプ 各種1,100円(税込)
※送料 1梱包550円(税込)~
2021年12月初旬
名入れをご希望の方は、50セットから承ります。
2021年11月下旬までにアートビリティのお申し込み用紙にてお申し込みください。
本年度6月よりコロニー東村山のデジタル事業係へ配属されましたTYです。
前職でも同様にデジタル化事業に関わっておりました。
現在私たちデジタル事業係は大型案件の受託も決まり、
刻々と近づく業務開始の日に向かって全員で準備を進めているところです。
デジタル事業係では紙の本などをスキャニングしデジタル化することを主な業務としております。
本をデジタル化する目的は様々ですが、主に
『パソコン等の電子機器で本を読めるようにしたい』、
『紙で出来ているが故に劣化してしまう本をデジタル化することでその情報を保存したい』、
といった理由でデジタル化を行います。
本に書かれた情報を手軽に読む利便性の追求だけでなく、
いろいろな分野での研究の際にもデジタル化した本の情報が役に立ったり、
実物の本がなくなってしまっても、デジタル化することで本の情報や姿を未来に残すと言った
文化保存、情報活用の役割を大きく担っています。
デジタル事業係は今年度発足したばかりのチームですが、
社会貢献としても重要なこの事業をスタッフ、利用者の皆さまと一緒に
じっくりと歩んで行けたらと思います。
これまでと全く違う環境の中、日々皆さまにはたくさんの力添え、
アドバイスをいただき大変感謝しております。
今後とも温かいご指導をよろしくお願いいたします。
9月9日は、「救(きゅう)急(きゅう)の日」です。救急医療や救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めることを目的として、昭和57年(1982年)に厚生労働省によって定められました。この日を含む一週間(日曜日から土曜日まで)を「救急医療週間」としています。
コロニー東村山では、職員全員が「救命講習修了証」を取得しています。東京消防庁では救命講習修了証について3年間の有効期限を定めているため、コロニー東村山では、更新対象者、および新規取得者向けに毎年講習が実施されています。昨年からのコロナ禍のなかにおいても、感染防止に細心の注意を払いながら講習受講を継続して行って参りました。
このたび、このような、コロニー東村山の多年にわたる救命講習への取り組みが評価され、東京消防庁東村山消防署より感謝状を贈られることになりました。贈呈式は、「救急医療週間」の9月10日(金)に行われました。
7月31日(土)「アートであそぼっ!」を開催しました。
久しぶりの開催を利用者さんたちはそれはもう楽しみにしていて、
当日まで毎日のように「ぼく、参加しまーす」と言ってくる人もいたほど(笑)。
今回も臨床美術士の進藤幸枝先生を講師にお招きして、
輪ゴムと金色のボールペンを使って、
黒い画用紙に絵を描くプログラムを教えていただきました。
本来であればいくつかのステップがあり、やり方もあるのですが、
そこは元来が自由奔放な皆さん、聞いちゃいません(^-^;
自分なりのやり方や方法を試してどんどん制作を進めていきます。
進藤先生もそれを認めてやさしく見守ってくれました。
出来上がった作品は本来のプログラムとは違った作品になったものもありますが、
利用者さん全員が楽しんでのびのびと自分の作品を創り上げることができました。
作品は事務センターの廊下側壁(食堂近く)に展示してありますので、ぜひご覧ください。
毎年9月に開催しておりますコロニー祭につきまして、新型コロナウイルスの感染の拡大を受け、来場者及び関係者の健康や安全面などを第一に考え、今年度も開催は中止することといたしました。
開催40回目にあたり、開催する方向で進めてまいりましたが、感染の拡大やワクチンの摂取状況等を見るに安全の確保が困難との判断により開催を断念致しました。
開催を楽しみにされていた皆様にはお詫びを申し上げるとともに、ご理解をいただきますよう、何卒よろしくお願い致します。
来年は、状況にもよりますが、第40回コロニー祭を盛大に開催したいと考えておりますので、今後ともご支援ご協力をよろしくお願いします。
本年5月21日より営業部に配属となりました、新人のM.Oと申します。
すでに平均寿命の半ばをとうに超えていますが、新人と言い張ります。
現在は中野営業所にて営業職として、入稿から納品まで一連の流れ、あるいはその前後の見積もりから請求まで
……の、初歩の初歩から手を付けさせてもらっています。
前職も同様に印刷営業であったため、右も左もわからない、とまでは申しませんが、とはいえ場所が変われば勝手も違うもの。
知らないこと、わからないことが積み上げられては一つ一つ取り崩していく日々を送っております
なお、営業車を扱う身としては、目下最大の敵は都内の道路事情です。おのれ一方通行。
また、福祉の面では素人も素人。東京コロニーが「印刷と福祉の両輪」で成り立つならば、
今の自分は危険極まりない片輪走行なわけで、印刷業務の傍ら、こちらもなんとか、少しでも理解を深めていきたい所存です。
一日も早く所内外の皆様に役立つべく努めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
コロニー東村山在籍者の、自慢の品をご紹介するシリーズです。
今回は利用者のKさんの自慢の品をご紹介したいと思います。
Kさんの趣味はあみぐるみ作りです。コロニーまつりの会場にたくさんのあみぐるみが並んでいたのを覚えていらっしゃる方はいないでしょうか。「かわいい!」と大人気でした。
Kさんがあみぐるみ作りを始めたのは高校1年生のときだそうです。
長野県の寄宿舎(寮)の先生にあみぐるみの本を見せてもらったのがきっかけでした。面白そうなのでぜひ自分でも作ってみたいという気持ちになりました。最初に作ったあみぐるみはクマでした。
コロニー印刷に入ってからもあみぐるみを作り続け、今までに作ったあみぐるみは、なんと100個以上! 主に動物を作ることが多いのですが、たまにはアニメキャラなども作っています。
なかでも最高傑作は、写真には写ってはいませんが、40センチ以上もあるワニだそうです。ぜひ実物を見てみたいですね! また、一番難しかったのは、新型コロナウイルスの終息を願って広く知られるようになった、アマビエで、鱗を作るのがとても大変だったそうです。
現在は原点に返ってクマのあみぐるみを制作中。
それと、十二支の動物たちのコンプリートにもチャレンジ中です。これまでに、ねずみ、うし、うま、さる、とり、いのしし、いぬを完成させ、あと残り5体となりました! 十二支が揃ったら、ぜひご紹介できればと思っています。
5月11日および17日にお知らせしました通り、当施設において新型コロナウイルス感染した方がおられましたが、無事回復されております。保健所の見解によると当施設利用者・従業員は濃厚接触には該当しないとのことでした。また現在まで新たな体調不良者等は出ておらず、発生より一定期間が経過いたしましたので、当施設としては5月21日をもって収束したものと判断いたしました。
利用者・従業員および関係各位の皆様には大変ご心配をおかけしました。
当施設では引き続き気を緩めることなく感染予防に取り組んでまいります。
令和3年5月27日
社会福祉法人東京コロニー
コロニー東村山
所長 坂本 崇