夏期休暇期間のご案内
誠に勝手ながら、コロニー東村山では下記の日程を夏期休暇とさせていただきます。
夏期休暇期間
2020年8月13日(木)~8月16日(日)
8月17日(月)より通常営業となります。
何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
アートビリティ登録作品:「ちゅら海」増田 久
誠に勝手ながら、コロニー東村山では下記の日程を夏期休暇とさせていただきます。
8月17日(月)より通常営業となります。
何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
アートビリティ登録作品:「ちゅら海」増田 久
毎年9月に開催しておりますコロニー祭につきまして、新型コロナウイルスの感染の拡大を受け、来場者及び関係者の健康や安全面などを第一に考え、今年度の開催は中止することといたしました。
今年度は開催40回目にあたり、なんとかして開催する方向で進めてまいりましたが、安全の確保が困難との判断により開催を断念致しました。
開催を楽しみにされていた皆様にはお詫びを申し上げるとともに、ご理解をいただきますよう、何卒よろしくお願い致します。
来年は、状況にもよりますが、第40回コロニー祭を盛大に開催したいと考えておりますので、今後ともご支援ご協力をよろしくお願いします。
今年の2月21日から入社させていただきました、YTと申します。
会社員として働いたのはコロニー印刷が初めてで、社会のことを何も知らないペーペーですので、学ぶべきことが多すぎてあっという間に5か月近くの月日が過ぎてしまいました。
一応、自己紹介ということなので私自身のことも書きたいと思います。
趣味はゲームです。主にPS4のゲームを休日に狂ったようにやっています。仕事に影響が出ない範囲で。ゲーム好きの方がいればぜひお話ししたいです。
最近挑戦していることは読書です。手始めに有名どころを当ってみようと思い太宰治の短編集「走れメロス」を購入しましたが、「走れメロス」を読んだだけで挫折してしまいました。今は、湊かなえの「豆の上で眠る」という小説が面白そうだと思い読んでいます。しかし、通勤の電車で座れたときしか読まないため、読み終わるのは遠い先のことになりそうです。読書初心者の私でも読みやすく面白い本があれば教えてくれると嬉しいです。
そして、これから挑戦したいことは大型二輪免許を取ることです。中型二輪免許も持ってないのにいきなり大型を取りに行っても大丈夫なのかとか、今は梅雨でこれからは暑くなるかもとか考えていたらなかなか教習所に行けてない状況です。
印刷営業としても社会人としてもわからないことだらけなので皆様に迷惑をかけてしまうことや、こちらから質問、相談をさせていただくことがあると思いますが、営業の先輩方という高い目標に向かって一生懸命頑張りますので何卒宜しくお願い致します。
コロニー東村山在籍者の、自慢の品をご紹介するシリーズです。
今回は利用者のHさんの自慢の品をご紹介したいと思います。Hさんの趣味は鉄道写真を撮ること。日曜日になると鉄道クラブのみんなとお出かけして、いろんな電車に乗って楽しんでいます。Hさんは鉄道写真のほかにもたくさんの趣味があり、教会にも通っており、コロニー印刷での仕事にプライベートにと充実した日々を送っています。
今回は、鉄道写真のアルバムの中から自慢の作品を選んでいただきました。
写真を撮るのがとても楽しみで、一枚一枚に思い出があるそうです。次回はどんな電車に乗りたいか尋ねてみました。「こんどは山手線の新しい駅に行く予定です。それと、新しい新幹線のニュースを見ました。かっこよかった! 乗ってみたいなあ」。
また機会があればぜひ作品をご紹介したいと思います。お楽しみに!
新型コロナウイルス感染症については、まだまだ予断を許さない状況が続いております。
緊急事態宣言発令中、利用者のみなさんには通所自粛にともなう在宅就労をお願いしました。併せて従業員には交代制で自宅待機日を設けるなど、感染拡大防止に取り組んでまいりました。
緊急事態宣言解除後、6月1日からは、利用者のみなさんに安心して通所していただけるよう体制を整え、通所利用を再開しました。現在も下記のような対策を講じ、感染予防に取り組んでおります。
■施設としての対応
■利用者・従業員にご協力をお願いしていること
ご家族の皆様、関係各位の皆様におかれましては、ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
コロニー東村山
所長 坂本 崇
新シリーズのスタートです。テーマは「自慢の一品」。これから何回かにわたって、コロニー東村山在籍者の、自慢の品をご紹介していこうと思います。まずはホームページ委員から最初の投稿をさせていただきます。
筆者の自慢の一品は、「笠谷選手のサイン」です。隣の席の、筆者よりとっても若いWさんに「ジャンプの笠谷選手のサインを持っているんですよー」と言ったところ、「え? かさい?」という返事が返ってきました。かさい、ではなく、かさや、です。
筆者がまだ子どもだった1972年、我が故郷、札幌で冬季オリンピックが開催されました。
札幌オリンピック開催が決まってからというもの、トワ・エ・モワの歌うテーマソングのごとく、街がどんどん変わっていくのを、子どもながらに肌で感じていました。地下鉄が走り、それまで住んでいた小さな長屋の近く、夏には盆踊り会場となり、ふだんは廃屋に入り込んで遊んでいた「月寒競輪場」も立派なスケート場に生まれ変わりました(小学生が廃屋に入り込んで遊んでいても、誰にも咎められない時代でした)。オリンピックは、単なるスポーツの大会を超えたものに見えました。札幌オリンピックの前年にアイスアリーナのすぐ近くに引っ越してきた筆者は、友達と選手村に遊びに行ったり、学校では実際の競技も観戦させてもらいました。
札幌オリンピックでは70メートル級ジャンプで日本が表彰台を独占しましたが、そのとき金メダルに輝いたのが笠谷幸生選手です。同世代の皆様、実況中継の、「さあ笠谷、さあ笠谷、金メダルへのジャンプ! 飛んだ決まった!」の名セリフ、覚えていますか。細身で長身、憂いを秘めた表情が魅力的で、女子小学生の間ではアイドル並みに人気がありました。男子の間では、しゃがんだ姿勢で滑り台を滑り降り、体を伸ばして前に飛び出し、足を前後に開いて両手をぴんと伸ばしたテレマーク姿勢を決めるという遊びが流行っていました。
さて、札幌オリンピックから数十年たったある日のことです、なんと東京で笠谷選手のサイン会が開かれたのです。長野冬季五輪の会期中のことだったと思います。いやー、実物の笠谷選手、感動しました。私は札幌五輪の聖火リレーのときに使用された旗にサインをいただきました。断捨離ブームですが、取っておいたほうがよいものもあるのです。
現在、コロナ禍により、スポーツに限らず多くのイベントが中止に追い込まれています。はやく状況が落ち着き、子どもたちには、大人になっても忘れないワクワク体験、ぜひ持たせてあげたいものです。
もう3カ月近く前のことになってしまいますが、2月8日(土)に、余暇活動プログラム「焼きそばを作って食べよう」を開催いたしましたので、レポートをお届けいたします。
今回、焼きそばを作るにあたってホットプレートが必要だったのですが、コロニーには1つしか用意がありませんでした。
余暇活動委員会一同頭を悩ませていたところ、有志より、ホットプレート寄贈のお申し出をいただき、無事に開催することが出来ました(H事務局長、DTPのTさんありがとうございました)。
参加者は14名と、予定を大きく上回る人数となり、終始にぎやかな雰囲気で進みました。
参加いただいた皆さんには買い出しから行って頂いたのですが、焼きそばの具材や飲み物の決定など、その場その場で意見を出し合い、お互いを尊重しながら買い物をすることができました。
調理を行う際にも、具材を炒める人、麺を袋から出す人、お皿を用意する人など分業して効率的に作業をすすめることができました。
さあ、いよいよお待ちかねの実食の時間です。買い物の際に足りないよりは、と思い、20人前くらいの材料を買い込んだつもりではあったのですが、皆さんの箸の進みが非常に早く、あっという間に完食してしまいました。
それだけ上手にできていたという事ではないでしょうか!
当初は、デザートに「フルーチェ」を作る予定だったのですが、買い出しに行った際に、1個100円のケーキバイキングをたまたまやっていたため、急遽好きなものを1人1つ購入することになりました。
チーズケーキやモンブランなどたくさんの種類のケーキの中から、皆さん楽しそうに選んでいて、非常にラッキーな出来事でした。
食べ終わった後はみんなでまったり過ごしながら後片付けをしました。ゴミの分別をしっかり行い、最後まできっちりと活動できました。
やはり調理のプログラムは盛り上がります。夏場になると食中毒の関係等もあり、開催が難しくなってしまうため、寒い時期限定の企画です。今後も様々な料理作りに皆さんが参加できるよう、委員会一同頑張りたいと思います。
現在は、新型コロナウイルスの影響により、余暇活動も休止中です。皆さんと一緒に余暇活動を楽しめる日々が戻ってくることを委員会一同心待ちにしています。
参加者は、利用者14名、2名の従業員がサポートさせていただきました。参加された皆さん、お疲れ様でした。
(Y.M)
緊急事態宣言期間中の印刷事業活動のご案内
2020 年5 月7 日
御客様各位
社会福祉法人東京コロニー コロニー印刷
所長 坂本 崇
平素は社会福祉法人東京コロニーの事業につきまして、特別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
この度、新型コロナウイルス感染拡大防止のため私どもコロニー印刷は、「人と人の接触八割削減」の取り組みとして下記の期間、印刷事業を一部自粛することといたしました。
対象期間中、皆様におかれましてはご不便とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力を頂けますようお願い申し上げます。
【実施期間】:2020 年5 月7 日(木)~5 月29 日(金)
※状況に応じて実施期間の延長や対応内容の変更をする可能性があります。
【自粛内容】
1. 営業時間の短縮
従業員の時短勤務実施に伴い営業時間を10 時~16 時に短縮させていただきます。
2. 交代勤務の実施
従業員の自宅待機日を交代で設ける関係で担当営業員が不在の場合がございますが、緊急の際には別の者が対応いたします。
3. 原則として対象期間中の訪問は控えさせて頂きます。担当営業員へのご連絡については、可能な限り、メールまたはお電話にてお願い申し上げます。
4. 印刷物の校正紙はレターパック、宅配便等を利用してお届けします。また、PDF 校正をクラウド、ストレージサービス、メール添付などでお届けすることができます。
5. 工場見学、来所校正、印刷の立ち合い等は感染予防のため対象期間中は中止とさせていただきます。
※対象期間中は工場の稼働を考慮しながらのお預かりとなります。平時よりも納品までに
お時間をいただく場合がございます。詳細については担当営業員とご相談ください。
以上、よろしくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス蔓延で、自粛や待機等大変な今日この頃ですが、
早く平穏な生活に戻れるよう社内デザイナー兼イラストレーターのOさんに、
今話題の妖怪「アマビエ」を書いて貰いました!
妖怪「アマビエ」とは
江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れたという。この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられた[3]。
弘化3年4月中旬(1846年5月上旬[注 2])のこと、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、それが姿を現した。姿形について言葉では書き留められていないが、挿図が添えられている。
その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「当年より6ヶ年の間[注 3]は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。(wikipediaより)
という妖怪で、ここ最近SNSで新型コロナウィルス疫病退散の願掛けでいろいろな人がアマビエを書いていてちょっとしたブームとなっています。
コロニー東村山でも早くこの状態が終わってくれないと困ります!
思いを込めて皆さんにアマビエのイラストをお送りいたします!
疫病退散!
イラストの版権は放棄しませんが、個人で御使用する場合はご自由にお使いください。商用でのご使用につきましてはご連絡ください
今年の「ぴゅああーと展」に、コロニー東村山からも余暇活動「アートであそぼっ!」で制作した作品を何点か応募しました。
その中で3人の利用者さんの作品が入賞作品として、2月19日~21日に、東久留米市市民プラザホールで開催された「ぴゅああーと展」に展示されました。
オープニングセレモニーでは、入賞者の作品が大画面のモニターで紹介され、黄色い花のコサージュを付けた入賞者たちも誇らしげでした。
展示会場には力作が並び、見ごたえのある作品展となっていました。
作品展が始まったばかりだというのに、自分の作品を見つけたOさんが、
「かぼちゃはいつ返してくれますか」
と尋ね、聞かれたスタッフの方が困惑する一幕も(^-^;
自分の作品が展示され、たくさんの人に見てもらう機会を知って、入賞者3人も達成感を感じたようです。
「来年も作品を出したい」
「褒められることがめったにないからうれしかった」
「今度は何を作りますか」
と、それぞれがうれしそうに口にしました。
またの機会にぜひ応募して、今度はもっとたくさんの利用者を連れて来られるといいな、と思いました。